「ソウル・パワー」

 かみさんが「ソウル・パワー」をamazonから入手しました。「キンシャサの奇跡」と言われたアリvsフォアマンの試合にあわせた開催された音楽祭を映画化したものです。とりあえず最初の方を見てみましたが、若かりし頃のモハメド・アリもドン・キングが掛け合いをしながら記者会見しているあたりは、なかなか興味深く見る事が出来ました。

「ダーツの旅」十文字町

美女!美女!美女てんこ盛りスペシャル!SPゲストは様々な役柄を演じ分ける個性派俳優 唐沢寿明!ダーツの旅は故郷、秋田県に秋田美人・佐々木希が出動!強烈なキャラクターの町人と接するうちに…いつのまにか秋田訛りが!?ニッポンの天才を探す旅は天才数学者から芸術家になった美しき奇才が登場!1年たったらこうなりましたの旅は笹崎里菜アナのAD研修&新人アナ3人のアナウンサー研修に密着!!

情報源: 1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ

 今週の笑ってコラえてダーツの旅は秋田県十文字町へ佐々木希が行ったようです。画面に登場した十文字町の人たちのうち、彼女の事を知っていたのはどのくらいだったのでしょうか。少なくとも3人くらいは良くわかっていなかったように見えましたが…。

「映っちゃった映像GP」

 W杯サッカー予選「日本vsシンガポール」を見終わった後、タイムシフトで「映っちゃった映像GP」を見ました。前回も多分同じような事を書いたと思いますが、動画に関してはほとんどが(多分全て)つくりもので、映像を学んだ学生が発表用に製作した動画のように見えます。佐渡島のキリシタン塚のような現地ロケに関しては嘘っぽさが薄らいで見えました。後半のUMAはつい途中で気を失ってしまったのですが、それなりに面白く見る事が出来たように思えます。

『感動!大相撲がっぷり総見』

 最新場所から『鍵を握った名勝負』をピックアップし徹底解説!また相撲の伝統・歴史を振り返る貴重映像や、相撲界の裏側取材も! 今回は、場所後に新大関に昇進した照ノ富士が優勝した夏場所を特集!連日大入り満員、日本中で盛りあがっている大相撲の『今』と『魅力』のすべてを、“がっぷり”楽しくお伝えする!

情報源: 『感動!大相撲がっぷり総見』|BSフジ

 録画しておいたBSフジでやっていた『感動!大相撲がっぷり総見』を見ました。前回から毎場所終わってから放送されることになりましたが、なかなか面白いのでしばらく継続して放送される事を期待しています。毎回中村親方とゲスト力士(前回は引退した琴欧洲でしたが)が注目の取り組みを再現するコーナーがあり、とても為になります。今回のゲスト力士は豪風だったわけですが、秋田の森吉町出身のはずなのに何故かテロップでは大分出身になっていたのは残念でした。ちなみに豪風関のブログを見つけてしまいました。

奇皇后#44「皇帝の分身」

罪人として捕らえられたワン・ユが元の都に到着し、民衆は仲間のヤンも殺せと騒いでいた。タファンはヤンを守るため、ワン・ユの調査が始まる前に自ら殺そうとするがヤンに止められる。タファンの力を借りずにワン・ユと自分の潔白を証明すると決めたヤンは、行省の長官たちに協力を求め、重要な秘密を明かす。一方、皇太后はワン・ユに取り引きを持ちかける。ヤンに罪を着せれば、処刑を免れさせてやると言われたワン・ユは…。

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 今週の奇皇后第44話は「皇帝の分身」。このタイトルの意味がわからなかったのですが、タファンがペガンを自分の「分身」と認めたようです。ペガン自身も予想外だったようですが、本当にワン・ユを亡きものにして欲しかったと言うのが理由だったのか、これから先明らかになるのでしょうか。なんとかワン・ユを裏切った高官を味方にしてワン・ユの命を救ったはずなのに、ペガンとタンギセの二人から命を狙われ、背中から矢、正面から剣が刺さってしまったワン・ユ。流れではこのまま命を落とす事はなさそうで、生きながらえるかはヨンビスにかかっているようでした。タファンの心が離れそうになっていて、ワン・ユが瀕死の状況で、マハ皇子はタナシルリの死に疑問を持ち始め、タルタルは相変わらず一人正しい道を進んでいそうで、残りあと7話。まだまだ目が離せません。

居酒屋「一会」

 研修会後の交流会で居酒屋「一会」に入りました。幹事の人が研修会の会場と講師の宿泊先のホテルの中間地点にあると言う理由でどんな店か知らずに選んだ店だったようです。最初に予約の電話を掛けた時になかなか出ないので電話を切ったところ、すぐに折り返しの電話がかかってきたという事からそんな悪い店では無いようだと考えてこの店にしたのだとか。予約した時間よりも早めの17時に店に着いたところ「準備中」の札。戸を開けて声をかけてみたら入れましたが、開店時間が17時からとなっているのに17時になっても「準備中」の札はマイナスポイントです。掘りごたつ式の小上がりに14席、テーブル席4席、カウンター4〜5席くらいのこじんまりした店内ですが、落ち着いた雰囲気ではあります。コース料理では無く、適等に注文された料理を食べた形なのですが、それなりに美味しかったような感じはありました。

envy12ヶ月点検

 かみさんのenvyの12ヶ月点検。走行距離が10000kmをちょっと超えたあたりですが、4月以降通勤距離が1/5になったので、これから先1年は2000kmちょっとしか走らないかも知れません。
 とりあえず予約しておいた9時半に2台でプジョーに行き、冬場にタッチスクリーン(カーナビ)の電源が何度か入らない事があった件を伝え、その足で急遽予定に入ってしまった葬儀に向かいました。10時からの葬儀が1時間足らずで終わり、一旦家に戻って着替えてから11時50分頃に再びプジョーに到着しました。最初2〜3時間かかるという話だったところを2時間でとお願いしていたこともあり、店に着いた時には作業は完了していました。メンテナンスプログラムに入っているので、エンジンオイルとエレメントの交換も含め追加の支払いはする事はありませんでした。タッチスクリーンに関しては調べた限りでは特に問題は無いが、念のためにメーカーに確認してみるという事でした。ドアバイザー(ドアデフレクター)を着けたいと聞いてみたところ、確認して取り寄せたら連絡するという事になりました。

備長扇屋

 晩御飯は娘2号と三人で「備長扇屋」へ。久しぶりにこの店に入りましたが、メニューとか微妙に変わっていたようです。土曜日の夜だからかなかなか注文した焼き鳥が出てこず、生ビールとお通しの枝豆だけでだいぶ時間を潰す羽目になってしまいました。いざ出て来始めたら立て続けに料理が出て来ましたが、最期の方で頼んだシーザーサラダを持って来た時に取り皿を持って来ますと言いながら、最期まで取り皿を持ってこなかったりで、ちょっと印象が良くなかったりしました。それでもお通しが枝豆だけではなく「デザート(プリン)」もしくは「しじみスープ」がついていたのは好印象でした。
 扇屋を出ると定番のコースとして隣にあるサーティーワンに入りました。期間限定で「サンキュー・4」というのをやっていたので、バナナストロベリー・ベリーベリーストロベリー・ストロベリーチーズケーキ・マスクメロンをチョイス。小さいサイズとはいえ、4種類だとちょっと多い感じでした。

サンキュー4
サンキュー4

72時間「大型連休・レンタルビデオ店で描く夢」

海外旅行に帰省にと、日本中が浮き足立った5月の大型連休。人の減った都心の住宅街でひそかににぎわった場所がある。24時間のレンタルビデオ店だ。あえてこの時期は都心でのびのび過ごすカップル。帰省せず家でホラー映画を鑑賞する女性。離れて暮らす妻子のため休まず働く男性は、海外が舞台のドラマで息抜きする。ここではないどこかへ…。フィクションが誘う「もう一つの世界」を求め連休のビデオ店を訪れる人びとを見つめた

情報源: ドキュメント72時間「大型連休・レンタルビデオ店で描く夢」 – NHK
 今週のドキュメント72時間は「大型連休・レンタルビデオ店で描く夢」。近所にあったGEOが先月中旬に店じまいしてしまっただけに、なんとなく惹かれる内容でした。レンタルしたDVDを福島の親に送って1週間後に返却するという夫婦の言葉にはこんな使い方があったのかと言う新鮮味がありました。大型連休の最中に敢えて家でレンタルDVDを見る人たちにもいろいろな人生があったようでした。

空飛ぶうさぎ

 大学時代の同級生が富山に来るというので、富山在住の人間が集まってプチ同級会が行われました。その富山に来る人間が日本酒を飲みたいだろうと「空飛ぶうさぎ」という店を幹事が選びました。幹事は電話で「5000円のコースで」と予約していたらしいのですが、店の人が3000円の料理&2000円飲み放題と思っていたようです。それはそれで良かったのですが、数多く日本酒を取り揃えているのが売りのはずなのに飲み放題メニューを見てみると、日本酒は「立山」しかありません。幹事も本当は5000円の料理にアルコールをプラスのつもりだったわけで、交渉の結果3000円の料理コースに適宜飲み物を注文と言うことになり、最初の飲み物がテーブルに来た後だったため、ピッチャーのビールを用意した分は飲まなくてはいけない事になってしまいました。日本酒を取り揃えているという割には富山の地酒がメニューに無く、店員に聞くと敢えてメニューには載せていないが6種類用意してあると言うことでした。自分は車の運転があったのでウーロン茶だけでしたが、6種類の富山の地酒はどちらかと言えばマイナーな銘柄で、3種類ほど出してもらった酒はそれ程美味しくなかったらしく、県外の人をもてなす目的だとこの店は妥当では無さそうです。3000円の料理に関しては特筆すべきものも無く、富山産では無い日本各地の酒を飲みたい人が楽しめるお店だったようです。それはそれとしてプチ同級会は十分に楽しめました。