「天空の不夜城」

 ねぶたとか竿灯とか夏の東北祭りのシーズンになりましたが、能代でも「天空の不夜城」が始まりました。去年は文献を元に17.6M(五丈八尺)の大灯籠を100年ぶりに復活させたらしいのですが、今年は何故か23.5Mと五所川原の立佞武多の23Mを超した日本一の大灯籠を作ったらしいです。文献を元にした大きさなら意味はありますが、単純に日本一の高さにしたいからと言うのはちょっと納得し辛いものがあります。それでも見られるものなら見たいのですが、帰省できるのはお盆前後と言うことで残念です。