猛威を振るっている台風11号が夕方くらいに日本海に抜けたようです。富山県も暴風域に入っているようですが、それ程ひどい状況にはなっていません。我が家では夕方に一瞬だけ突風が吹いてきてバラの鉢が倒れて割れてしまったというのが、唯一の被害でした。日中は雨で涼しかったのですが、夕方雨がやんでから南風が吹いてきて日中よりも気温が上がっている感じです。
日別アーカイブ: 2014 / 8 / 10
匠家
お昼はとんかつ「匠家」に入ることになりました。自分はヒレカツ定食を選び、かみさんはトンカツ定食の大を注文し、そのうちトンカツ二切れとヒレカツ一切れを交換して頂きました。年取ったせいなのかトンカツよりも脂身の少ないヒレカツの方が美味しいと感じるようになりました。
「夢は牛のお医者さん」
新潟のローカルテレビ局“TeNYテレビ新潟”が足かけ27年にわたる長期取材を行い、夢にまっすぐ突き進んだ少女の成長を見つめたヒューマン・ドキュメンタリー。1987年。新潟県の山あいの小学校に3頭の子牛が入学する。当時、小学校3年生だった少女は、牛の世話をしていく中で“牛のお医者さんになりたい”との夢を抱くようになる。数年後、彼女は下宿して遠い高校に通い、獣医になるべく国立大学目指して猛勉強をしていた。
引用元: 映画 夢は牛のお医者さん – allcinema.
昨日の娯楽大作に引き続き「夢は牛のお医者さん」という映画をフォルツァ総曲輪で見てきました。新潟のローカルテレビ局が制作したドキュメンタリーで、タイトルの通りに小学生の女の子が獣医になる話でしたが、何組か子供連れの家族が来ていました。どう考えても親が獣医とか獣医関係者くらいしか見に来ていないような感じでしたが、どうだったのでしょうか。1987年当時の状況というのは新潟の山あいの村の話だとしても、随分昔の話のように見えました。主人公が大学の研究室で使っているパソコンもボンダイiMacだったりするのも時代を感じさせられました。