2014夏帰省初日

 本日の日程:夕方出発。名立谷浜SAで夕食。新潟港からフェリー乗船。
 帰省初日ですが、例年のごとく新潟港からのフェリー旅になるので完全移動日です。今年は自分もかみさんも今日から休みをとれていたので、いつもは仕事が終わってから帰ってきて慌ただしく出発するところを、余裕を持って準備できてゆったりと出発することが出来ます。

まんだらけ

 まんだらけが「防犯カメラに写った万引き犯の顔にモザイクを入れた写真を公開していて、期限までに返さないと顔のモザイクを無くして公開する。」という話ですが、世の中にはこれは問題だという意見が結構あるみたいです。防犯カメラに写っている万引き犯とされる人物が人違いだというのならばまずいとは思いますが、万引き犯として顔がネット上に公開されることで、万引き犯が職を失うとか再就職できないとか家族に迷惑がかかるとか罪を裁くのは店では無く警察・司法だとかというのは納得できないものがあります。マスコミは、普段自分たちがこういった事件の加害者・被害者に対して何をやって来たのかをよく胸に手を当てて考えて頂きたいものです。また、万引きはお店をやっている以上避けられないものだからそれが嫌ならば店側が警備員を増やすとかの対応をすべきだという意見があるのも変な話です。

「夜だけどあさイチ」

今年5月26日の「あさイチ」で放送し大反響を呼んだ「家庭内別居」。「夫に見せたい」という多くの女性たちの声を受け、夜の時間帯に放送しました。今回は番組に寄せられた8000通を超えるアンケートをもとに、家庭内別居に悩む妻の気持ち、そして妻に対する夫の言い分や、子どもの思いを取材。家庭内別居への引き金となる夫がしがちな行動や、言動についてお伝えしました。さらに、視聴者から寄せられた声を元に、夫婦関係が楽になるヒントを探りました。

引用元: 家庭内別居スペシャル 【サブ企画】ごきげんドルチェ|夜だけどあさイチ|NHKあさイチ.

 「夜だけどあさイチ」をやっていました。有働アナの夜用のメイクはどうなんだというのもありますが、いろいろなケースがあったり、どっちもどっちのような部分もあったりで、なかなか難しいお話でした。しかし、男と女の違いなのだろうが「で、結論は?」というのがNGだというのはちょっと…。

台風11号

 猛威を振るっている台風11号が夕方くらいに日本海に抜けたようです。富山県も暴風域に入っているようですが、それ程ひどい状況にはなっていません。我が家では夕方に一瞬だけ突風が吹いてきてバラの鉢が倒れて割れてしまったというのが、唯一の被害でした。日中は雨で涼しかったのですが、夕方雨がやんでから南風が吹いてきて日中よりも気温が上がっている感じです。

西の空
西の空

匠家

 お昼はとんかつ「匠家」に入ることになりました。自分はヒレカツ定食を選び、かみさんはトンカツ定食の大を注文し、そのうちトンカツ二切れとヒレカツ一切れを交換して頂きました。年取ったせいなのかトンカツよりも脂身の少ないヒレカツの方が美味しいと感じるようになりました。

ヒレカツ定食
ヒレカツ定食

トンカツ定食(大)
トンカツ定食(大)

「夢は牛のお医者さん」

新潟のローカルテレビ局“TeNYテレビ新潟”が足かけ27年にわたる長期取材を行い、夢にまっすぐ突き進んだ少女の成長を見つめたヒューマン・ドキュメンタリー。1987年。新潟県の山あいの小学校に3頭の子牛が入学する。当時、小学校3年生だった少女は、牛の世話をしていく中で“牛のお医者さんになりたい”との夢を抱くようになる。数年後、彼女は下宿して遠い高校に通い、獣医になるべく国立大学目指して猛勉強をしていた。

引用元: 映画 夢は牛のお医者さん – allcinema.

 昨日の娯楽大作に引き続き「夢は牛のお医者さん」という映画をフォルツァ総曲輪で見てきました。新潟のローカルテレビ局が制作したドキュメンタリーで、タイトルの通りに小学生の女の子が獣医になる話でしたが、何組か子供連れの家族が来ていました。どう考えても親が獣医とか獣医関係者くらいしか見に来ていないような感じでしたが、どうだったのでしょうか。1987年当時の状況というのは新潟の山あいの村の話だとしても、随分昔の話のように見えました。主人公が大学の研究室で使っているパソコンもボンダイiMacだったりするのも時代を感じさせられました。

「トランスフォーマー/ロストエイジ」

人気アクション・フィギュアを基にしたマイケル・ベイ監督による大ヒットSFアクション超大作の第4弾。主演のマーク・ウォールバーグはじめ主要登場人物に新キャストを迎え、ディセプティコンを辛くも撃退したオプティマス率いるオートボット勢と人類を待ち受ける新たな戦いのはじまりを壮大なスケールで描き出す。共演はニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ。また、侍がモチーフの二刀流トランスフォーマー“ドリフト”の声を日本の渡辺謙が担当。

地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボット。しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むシングルファーザーのケイド。ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。しかしそこに、オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスとテッサの恋人シェーンの活躍で危うく難を逃れる。ジョシュア・ジョイス率いるKSIは人工トランスフォーマーの開発に成功し、邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。

引用元: 映画 トランスフォーマー/ロストエイジ – allcinema.

 昨日から公開の「トランスフォーマー/ロストエイジ」を見てきました。いつもの映画館では2D/3Dのどちらも吹き替え版しかやっておらず、3Dは目が疲れてしまうし、上映開始時間が早かった2D吹き替え版を見ることになりました。あらかじめ上映時間165分と言うことを確認していたことも有るのですが、途中でだれるようなことも無く最後まで楽しめました。ただし、後半になるにつれて膀胱からのシグナルが届くようになってしまい、少し集中力が途切れてしまっていました。何故か途中から中国が舞台となり、ストーリーとはあまり関係なさそうな場面もちらほら見受けられたのはいろいろ大人の事情があるらしいです。パンフレットを見ると、この4作目からの三部作になるらしいのでこの先楽しみです。

夏の甲子園

 夏の甲子園大会が今日から始まる予定でしたが、台風11号のために明後日からに順延されました。初日の今日富山商業の試合があったのですが、順延と言うことで影響のあった富山県民は少なくは無いはず。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

友人の科学者ドクの作ったデロリアン・タイムマシンに誤って乗り込んだ高校生マーティが30年前の世界へ。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には少女の頃の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。無駄が無く伏線が隅々まで生かされている脚本とキャストの好演が光る傑作SFファンタジー・コメディ。青春映画としても上出来。ドラマチックな音楽はアラン・シルヴェストリ。

引用元: 映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー – allcinema.

 BSジャパンで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をやっていたので見ました。1985年公開と30年前の映画ではありますが、やはり面白い映画です。新吹き替え版ということでしたが、逆にオリジナルの吹き替え版というので見てみたいものです。