何度も映像化されている古典小説「封神演義」。その主要人物である道士・姜子牙が持つ武器として、数々の強敵を打ち倒してきた神器“封神筆”をめぐる争いを描いたファンタジーアクション時代劇。唐の時代に実在した高名な山水画家・呉道玄が呉道士と名乗っていた若き日を舞台に、封神筆の隠し場所が示されているという伝説の画の解読を依頼された呉道士の冒険を描く。ワイヤーワークにCG効果をミックスしたアクロバティックなアクション、そしてファンタジー要素を取り入れた壮大なストーリーが見どころだ。
情報源: ダイナスティ 王宮の秘剣 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ダイナスティ 王宮の秘剣」。これも「封神演義」がらみのお話ですが、読んだ事がないので相変わらず良くわからない展開。登場人物の顔認識がうまく行かないので誰が誰やら感が最後まで続いていました。冒頭からワイヤーワークぶち込んでますが、九尾の狐のCGはちょっとお粗末感が見えてます。ラストのシーンは続編を考えていたのか、それともこんな雰囲気で終わった方が面白いだろうと思ったのかよくわかりません。