「無双戦記 キングダムの英雄」


春秋戦国時代の優れた学者、思想家たちを示す“諸子百家”に数えられる列禦寇(れつぎょこう)の著書「列子(れっし)」に記述された、殷の時代の三宝剣、含光(がんこう)、承影(しょうえい)、宵練(しょうれん)の伝説を背景にしたソードアクション。本国では興行収入約168億円の大ヒットを記録した。かつて殷の帝王が所持したとされる宝剣の一つ、含光剣を手にする主人公が、まだ宝剣の真の力を引き出せないながらも、殺された父の仇を追い求める。スタイリッシュなアクション場面の数々が見どころだ。

情報源: 無双戦記 キングダムの英雄 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「無双戦記 キングダムの英雄」。父の仇を討とうとする若者の成長記のような感じ。主人公の仲間たちが最後まで生き残るとは思っていなかったものの、途中であっさりとまとめてやられてしまうのはちょっとかわいそうでした。2022年制作と言う事で、ストーリー的に深みはあまり無かったのですが結構楽しめました。