「京ごちそう いしまる」

 お昼は娘2号たちと5人で「京ごちそう いしまる」で。娘2号たちが予約してくれていたので店に入ると2階のお座敷のテーブル席に通されました。「祇園とはちょっと違う。」本格京料理のお店という事で流石に美味しい料理が出て来ました。うっかりしていて最初の焼八寸を写真に撮るのを忘れてしまいました。隣に座ってるかみさんがスマホを出していたのであとから画像を貰おうと思っていたのですが、かみさんも最初の料理は撮り忘れてしまっていたようです。料理の都度説明があるのですが、食べているうちにすぐに忘れてしまいます。お椀ものの時に「わたりがにのしんじょう(真蒸)」と言われたので蓋を開けるとわたりがにの足があるかと思ってしまったのは自分だけでは無いと思いたい所です。写真を撮ればあとから何を食べたか思い出せるのですが、内容までは覚えていられないのでなにか良い方法がないか考えないといけないのかもしれません。画像の説明はお店の公式サイトで確認しました。2時間近くかけてまったりと美味しい京料理を頂いた後で集合写真を撮ろうとなったのですが、撮影をお願いした中居さんは慣れているようでいきなり連射モードで撮影を始めました。これだと目を瞑ってしまっていたりで撮り直しすることも無いわけで、流石に京の中居さんです。

お椀(蟹真蒸 近江蕪 青身 柚子)

お造り
蓮の実の飯蒸
胡麻豆腐と菊葉の揚げ出汁
自家製揚げ豆腐 蓮餅 菊菜 刻み茗荷 振り柚子
白ご飯 香の物 赤出汁
洋梨のアイス 時候の果物