本日のクラフトビールはエチゴビールピルスナー。6本目以降はDHCラガービール、金蔵ビール、銀河高原ビールでした。
月別アーカイブ: 2021年11月
(9)「かつてのわれらは今のわれら」 – アンという名の少女2
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンの学校に新しくやってきた型破りなステイシー先生の言動に、アンのワクワクが止まらない。 アンの学校に新しい女性の先生、ステイシーがやってくる。アンは、女性なのにズボンをはき、原動機付き自転車を乗り回すなど自由な行動をするステイシー先生をすぐに好きになり、先生に気に入ってもらおうと張り切るが…。一方、大人たちは型破りな先生に不信感をあらわにする。セバスチャンは、ギルバートの農場のパートナーとして不慣れな作業に苦戦する。また、医師を目指して学業を優先するギルバートに不安を覚える。
情報源: (9)「かつてのわれらは今のわれら」 – アンという名の少女2
今週のアンという名の少女2は(9)「かつてのわれらは今のわれら」。せっかく新しい女性教師がやってきたのですが、逆にみんなが不幸な方向に流れていってしまいました。シーズン2は次回が最終回なのですが、この悲惨な状況をどう解決していくのか、それともこの悪い流れのまま次のシーズンに向かうのか、見終わって嫌な気持ちにならないように願います。
金沢街歩き
お昼を食べてからいつものせせらぎ通りを歩いてオヨヨ書林へ。その後せせらぎ通りを戻りこれまたいつものパンブラザーズアベに入りました。時間帯のせいなのかコロナ禍のせいなのかいつもよりも店内に並んでいるパンが少なく、食パンかパイかといった感じになっていました。とりあえず今回は栗のパイとカスタードのパイに紫芋のマーブルパン(?)にしました。大和の地下で園八のあんころをお土産に買おうかと思ったのですが、すでに売り切れてしまっていました。かわりにきんつばをお土産に買い、能登の物産フェアみたいなところで神子原米もゲットし、定番の金澤ちとせ珈琲でブレンドコーヒーを頂きながら一休みし、駐車場に戻りました。駐車場に戻る途中の片町に台湾カステラの店があって、お昼前に前を通ったときには空き空きだったので帰りに寄って買おうと思っていたのですが、行ってみたら店の前に6〜7人ほど並んでいました。台湾カステラと言っても並んでまで食べたいとは思っていないので、そこはすんなりと諦めることにしました。
「ル・マルス」
お昼は昨日のうちに予約していた「ル・マルス」で。開店時刻の12時に予約していたのですが、12時ちょっと前に店に着いたら営業中となっていたので店内に入りました。テーブルが5つほどあってカウンター席もあります。ランチタイムはコースメニューの他に単品も選べましたが、ここはコースメニューだろうと言うことで、自分は能登豚のロティを、かみさんは鴨モモ肉のコンフィを選びました。出て来たのと豚のロティはボリュームたっぷりでいてもちろん美味しいお肉です。お昼で食べるにしてはお値段高めと言うこともあってか自分たちがいる間に他の客が入ってくることはなく、13時からの予約客が1組いる風な感じでした。
《十二の鷹》と明治の工芸
久しぶりに金沢に行ってきました。今回は国立工芸館の「《十二の鷹》と明治の工芸」がお目当てです。以前高岡美術館で1羽だけ展示されていたのを見たことがありますが、12羽一度に見られるということで時間当たりの人数で入場制限のあるところを予約して来ました。9時15分頃に到着しましたが、その頃には3組ほど開館待ちの人たちがいて、そのうちにぞろぞろと人が集まって来て開館時には20〜30人ほどいた感じです。4組目くらいに受付し、最初の展示室はさらっと流して、お目当ての十二の鷹が並んでいる2番目の展示室に急ぎました。案の定自分たちが一番最初で、少しの間だけ貸切状態を楽しみました。線の内側に入らずにフラッシュ・動画じゃなければ写真撮影OKと言うことでした。後から他のお客さんたちが入って来てもそのままずっと居続けて体感30分くらいはその展示場にいて楽しみました。工芸館を出たときには駐車場も満車状態で、10時30分からの回にしなくて正解でした。12羽それぞれ全部撮影しましたが、お気に入りは左から4番目の1羽です。今は他の人の顔が映り込んでもマスクをしているのでぼかさなくても良さそうです。
モンベルヴィレッジ 立山ハーベステラス
おばあちゃんとシマヤに買い物に行ったので、お昼はいつものごとく「モンベルヴィレッジ 立山ハーベステラス」になりました。自分は焼きカレーをかみさんとおばあちゃんはオムライス(トマトソース)です。
クラフトビール5本目
今晩のクラフトビールはLuckyDog。昨日まではインドの青鬼、よなよなエール、COEDOビール(伽羅)です。
「発表!全仮面ライダー大投票」
情報源: 全仮面ライダー大投票|NHK
NHK BSでやっていた「発表!全仮面ライダー大投票」を見ました。10才の時に始まった「仮面ライダー」から見始め、「仮面ライダーX」あたりからは離れましたが「仮面ライダークウガ」からは劇場版以外はほとんど全て見続けている自分にとっては充実した2時間でした。電王やWがトップ2に並んだのは納得ですが、クウガが作品部門で4位、ライダー部門で3位というのは嬉しい限りです。
「ペペロンチーノ」
イタリアンレストランを津波で失い、失意のなかアルコールに溺れたオーナーシェフの小野寺潔。その後、潔は新しく店を建て直し、震災から10年の3月11日に友人を招きある宴席を企画する。潔は突然の招待に戸惑う友⼈たちに、その意図を語り始めるー。そして、宴会が進むなか、発災から10年間のそれぞれの秘めた物語が浮かび上がってくる・・・。苦難があっても前向きに人生を送れるかもしれない。そんな思いになれる極上の群像劇。
情報源: ペペロンチーノ
以前見た「ペペロンチーノ」の再放送です。これは2度見たら面白い作品となっています。店内で灯里さんだけマスクをしていなかったり、3/11の事を「思い出したくない」とか言っていたり、公開告白しようとしていたところとか。
シャーロック・ホームズの冒険(14)「空き家の怪事件」
ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズをBSPと4Kで!ワトソンはある殺人事件の検視を行うが、それがきっかけで驚きの展開が!二代目ワトソン登場! ホームズ(ジェレミー・ブレット)がいなくなって3年が過ぎた。開業医の傍ら警察にも協力しているワトソン(エドワード・ハードウィック)は、ある殺人事件の検視法廷で証言した後、裁判所の前で老人とぶつかる。診療所に戻ると、さっきの老人が現れた。背を向けたワトソンが振り返ると、そこにいたのは…。イギリス1986年制作。
情報源: (14)「空き家の怪事件」 – シャーロック・ホームズの冒険
今週のシャーロックホームズは(14)「空き家の怪事件」。前回宿敵モリアーティと共に滝に落ちていったホームズですが、三年ぶりの復活です。作者のコナン・ドイルがホームズに嫌気がさして作中で死んだことにしたはずが、復活せざるを得なかったと言う話らしいです。モリアーティの仲間がホームズが死んでいないことを知っていたのに3年間もホームズが生きているとの噂も無かったのはちょっと不思議です。