お昼はクシ(KUSHI)で食べることにしました。映画が終わってすぐに行ったところ満席だったので、いったん大和で時間を潰してから戻りました。5分ほど待ってから席が空き、今回は南インドの魚カレーを食べたいという娘1号のリクエストで、シイラとアジでそれぞれのカレー(別のカレーでしたが失念)を選び、それぞれにパスマティライスとビリヤニにホタテのティッカ頼みました。普段でも魚カレーは20分ほどかかると言うことなのですが、今日は混んでいると言うことでもっとかかると言われました。座ってしまえばこっちのもんなので待つのは問題ありません。なんだかんだで30分くらいたってカレーが出てきました。どちらも酸味があってあっさりとしたカレーで、パスマティライスを追加で頼むことになりました。娘1号はいつものようにホットチャイを頼みましたが、食べ終わってもなかなか出て来ず呼び鈴を鳴らしてお願いしました。忙しいからかホットチャイだけ出てきて、どうしたものかと思っているうちに店長さん(?)がやってきて銀のカップと皿でチャイを移し変えして泡立てて貰いました。会計の時に1月にインドに行くのでもうホットチャイの移し替えは出来なくなると教えてくれました。恐らく就労ビザの関係でインドに戻らないといけないのでしょうが、ちょっと残念です。
日別アーカイブ: 2021 / 11 / 23
「私は白鳥」
過酷な自然界で命を燃やし続ける白鳥と、それに自らを投影しながら地方都市で懸命に暮らす男性を追ったドキュメンタリー。翼が折れて飛べなくなり、たった一羽で富山に残された白鳥を見守る澤江弘一さんは、また仲間の白鳥と再会してほしいと奮闘を続けるが……。ナレーションを「最高の人生の見つけ方」の天海祐希が担当。監督は、富山県のチューリップテレビ勤務の槇谷茂博。
娘1号と現地集合してほとり座で「私は白鳥」を見てきました。富山が舞台という事で、普段はほとり座に映画を見にくることは無いような人たちまで来ていました。見終わってロビーに出ると主人公のおっさんが観客が出てくるのを待っていて、撮影会が始まりました。途中で主人公のおっさんの生まれ年や高校は県内の進学高だとか出てきたのでもしやと思いながら見ていましたが、実はかみさんの高校時代の同級生だったようで、かみさんも見ている途中で気がついたらしいです。というわけで、かみさんも一緒に記念撮影してもらい、パンフレットにもサインして貰っていました。撮影会の途中で誰かがあの白鳥がどうなったのか聞いていましたが、この夏から大冒険に行ったらしく80日ほど姿を見ていないとの事でした。ここは察するべきところなのかも知れません。