「ペペロンチーノ」


イタリアンレストランを津波で失い、失意のなかアルコールに溺れたオーナーシェフの小野寺潔。その後、潔は新しく店を建て直し、震災から10年の3月11日に友人を招きある宴席を企画する。潔は突然の招待に戸惑う友⼈たちに、その意図を語り始めるー。そして、宴会が進むなか、発災から10年間のそれぞれの秘めた物語が浮かび上がってくる・・・。苦難があっても前向きに人生を送れるかもしれない。そんな思いになれる極上の群像劇。

情報源: ペペロンチーノ

 以前見た「ペペロンチーノ」の再放送です。これは2度見たら面白い作品となっています。店内で灯里さんだけマスクをしていなかったり、3/11の事を「思い出したくない」とか言っていたり、公開告白しようとしていたところとか。

シャーロック・ホームズの冒険(14)「空き家の怪事件」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズをBSPと4Kで!ワトソンはある殺人事件の検視を行うが、それがきっかけで驚きの展開が!二代目ワトソン登場! ホームズ(ジェレミー・ブレット)がいなくなって3年が過ぎた。開業医の傍ら警察にも協力しているワトソン(エドワード・ハードウィック)は、ある殺人事件の検視法廷で証言した後、裁判所の前で老人とぶつかる。診療所に戻ると、さっきの老人が現れた。背を向けたワトソンが振り返ると、そこにいたのは…。イギリス1986年制作。

情報源: (14)「空き家の怪事件」 – シャーロック・ホームズの冒険

 今週のシャーロックホームズは(14)「空き家の怪事件」。前回宿敵モリアーティと共に滝に落ちていったホームズですが、三年ぶりの復活です。作者のコナン・ドイルがホームズに嫌気がさして作中で死んだことにしたはずが、復活せざるを得なかったと言う話らしいです。モリアーティの仲間がホームズが死んでいないことを知っていたのに3年間もホームズが生きているとの噂も無かったのはちょっと不思議です。