《十二の鷹》と明治の工芸

 久しぶりに金沢に行ってきました。今回は国立工芸館「《十二の鷹》と明治の工芸」がお目当てです。以前高岡美術館で1羽だけ展示されていたのを見たことがありますが、12羽一度に見られるということで時間当たりの人数で入場制限のあるところを予約して来ました。9時15分頃に到着しましたが、その頃には3組ほど開館待ちの人たちがいて、そのうちにぞろぞろと人が集まって来て開館時には20〜30人ほどいた感じです。4組目くらいに受付し、最初の展示室はさらっと流して、お目当ての十二の鷹が並んでいる2番目の展示室に急ぎました。案の定自分たちが一番最初で、少しの間だけ貸切状態を楽しみました。線の内側に入らずにフラッシュ・動画じゃなければ写真撮影OKと言うことでした。後から他のお客さんたちが入って来てもそのままずっと居続けて体感30分くらいはその展示場にいて楽しみました。工芸館を出たときには駐車場も満車状態で、10時30分からの回にしなくて正解でした。12羽それぞれ全部撮影しましたが、お気に入りは左から4番目の1羽です。今は他の人の顔が映り込んでもマスクをしているのでぼかさなくても良さそうです。

工芸館向かって左の建物

工芸館向かって右の建物
看板
お気に入りの一羽
左から
向かって左側
向かって右側
右から