「コミック雑誌なんかいらない!」

聖子・正輝の結婚式、山口組と一和会の抗争、金の信用販売など85年の事件を追うテレビの人気突撃レポーターの姿を描く。脚本は「十階のモスキート」の内田裕也と高木功の共同、監督はピンク映画界の若手ホープと期待を集め、この作品が初の一般映画となる滝田洋二郎、撮影は志賀葉一がそれぞれ担当。

情報源: コミック雑誌なんかいらない! | 映画-Movie Walker

 内田裕也が亡くなったからとかみさんが買ったDVDの「コミック雑誌なんかいらない!」を見ました。普通の突撃テレビレポーターとしての部分はどうも自分の感性にはあわないところでしたが、金の信用販売のあたりからはそれなりに面白くなって来ていました。時代を映し出していると言うところは良いのですが、やはり自分には馴染めないテーマです。