「迎春閣之風波」

シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」に着想を得、元の時代、圧政を敷く王の暗殺を図る戦士たちと、それを阻止せんとする王の家臣たちの壮絶な死闘を描写。舞台を迎春閣という宿屋に限定し、敵味方が相乱れ、互いの正体がなかなか分からないという話術を導入することでサスペンスとしての醍醐味もたっぷり。次第に緊張感が高まる中、クライマックスで展開するアクションは大いに盛り上がり、最後まで目が離せない。出演は「燃えよドラゴン」でブルース・リーの妹役を演じたA・マオ、「侠女」のH・フォンなど。

情報源: 迎春閣之風波 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「迎春閣之風波」を見ました。なかなか歴史的背景が理解できていなくて誰が誰やらわからない状況が続きましたが、見ているうちにそれなりにキャラが立ってきたりして、なかなか楽しめました。武術指導がサモ・ハンとかキャストにサモ・ハン・キンポーとかありましたが、見終わってから思い出してもどの役で出ていたのかちょっと思い出せません。

新年号


新しい元号は「令和」(れいわ、Reiwa)であります。 これは、万葉集にある「初春しょしゅんの令月れいげつにして 気き淑よく風かぜ和やわらぎ 梅うめは鏡前きょうぜんの粉こを披ひらき 蘭らんは珮はい後ごの香こうを薫かおらす」との文言から引用したものであります。 この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められております。 5月1日に皇太子殿下が御即位され、その日以降、この新しい元号が用いられることとなります。

情報源: 新元号の選定について | 首相官邸ホームページ

 新年号の「令和」が発表されました。頭文字が”K”を予想していましたが外れてしまいました。菅官房長官の第一声を聞いた時にはちょっと耳慣れない感じがしましたが、すぐにしっくりしてきました。「平成」になった時には自粛モードの最中だったように記憶していましたが、今回のような形の新年号発表は大盛り上がりで、できれば今後もこのような形になっていけば良いのだろうと思います。