「HEROES Reborn」


不死身のチアリーダー、クレアがカメラの前で能力者の存在を告白してから5年。テキサス州オデッサで、能力者と人間たちが世界各地から集まり、人類共存を目指す平和サミットが開催される。しかし突然爆発テロが起き、会場は一瞬にして壊滅、多くの犠牲者を出す惨劇と化す。爆破テロの首謀者はモヒンダー・スレシュだと発表された。そのテロ事件以来、共存を目指していた両者の関係性は一変、能力者たちは危険な存在として扱われ、政府は能力者の登録を義務化。彼らは、人目を避けて暮らすことに。能力者“イヴォ”であるとわかれば、自警団に殺されるか、警察に連行されてしまうのだ。だが、特殊能力に突然目覚める者は減るどころか、次々と現れるのだった。オデッサのテロ事件は多くの人々に深い傷を残した。ノア・ベネットもその一人だった。

情報源: スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン

 平日の日中は面白い番組は無いので、撮り溜めてあった「HEROES Reborn」を見ることにしました。前作の「HEROES/ヒーローズ」から5年後の物語でしたが、前作のメインキャストはノア・ベネットが最初から登場していますが、それ以外のヒーロー達はだいぶ後の方から登場するか、最初から死んでしまったことになってるかと言うパターンです。今回は「ワンスアポンアタイム」にピーターパン役で出ていた俳優さん以外はあまり見たことの無い俳優さん達ばかりで、最初のうちは誰が誰だかわからない状態にもなってしまいました。全13話のうち一気に11話まで見ましたが、どうしても時空間移動が入るとストーリー展開的に無理があるように思えてしまいます。