Alibaba E-AutoプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2016の決勝戦が行われた。欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)と対決したのは、開催国枠で出場のJ1リーグ王者鹿島アントラーズ(日本)。レアル・マドリードが公式戦で日本のクラブと戦うのはこれが初めてであり、鹿島はスペインの名門が対戦する250番目のクラブとなった。
情報源: FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016 – 試合 – レアル・マドリード-鹿島アントラーズ – FIFA.com
FIFAクラブワールドカップ ジャパン2016の決勝戦、レアル・マドリードvs鹿島アントラーズ。真田丸の最終回があったので、真田丸が始まるまで観ていたら前半9分で得点されていました。真田丸を観終わって余韻に浸りながらチャンネルを変えてみると、後半20分くらいで2対2とまさかの同点になっていました。それも途中までは2-1とリードしていてCロナウドのPKで追いつかれたのだとか。まさかのアントラーズ3点目のチャンスも何度かありましたが、延長戦に入ったところで力尽きた感じになってしまい、立て続けにCロナウドに2得点されて突き放されてしまいました。アントラーズはJリーグ年間総合順位が3位だったところから優勝したと言う事で、色々言われていたとは思いますが、この大会で汚名返上(名誉挽回?)したのではないでしょうか。