ヴェゼルHV納車

 職場を2時間ほど早退してヴェゼルHVの納車に備えました。帰る途中「予定通り登録出来て納車可能」と連絡があったので、いったん家に着いてから荷物を置いてホンダの店に向かいました。ホンダトータルケアとインターナビリンクに関しては車両追加の形でこちらは何もせず、アプリ上で車両の変更をするだけで良かったようです。他には受領等のサインを3枚ほどして手続き完了。夏タイヤを積んで帰る予定でしたが、タイヤが濡れているのでもう少し日が経ってから営業さんが届けに来ることになりました。ケアレスミスで納車が延期になってしまったことに対するペナルティの意味で、従来は10Lのみ給油して納車のところを満タンにしてもらうことにしたのでガソリンスタンドに寄る必要がなく、明るいうちにまっすぐ家に戻りことが出来ました。これまでは特に希望ナンバーにせずにいたのですが、最近物覚えが悪く自分の車のナンバーを覚えられなくなっていたため、今回は自分の覚えやすい数字にしてもらいました。家に戻ってから、メーターやナビの設定をして、フィットHVから外してあったレーダー探知機(コムテックZERO84V)を設置しました。外した時の粘着テープを替えずにそのままダッシュボードに貼り付けましたが、これでも大丈夫そうです。画像で見てみると昨日の代車part2と並べてみても違いがわかりにくそうですが、微妙に色合いが違っています。

新車

代車part2

代車part2

 昨日の夜になってからホンダの営業さんが代車part2(VEZEL HV)に乗ってきて、代車part1(Fit HV)と交換していきました。この車は12月にも3日ほど試乗させてもらったので、だいたいの乗り心地やサイズ感もある程度は心得ています。明日の夕方まで職場へ2往復して新しい車の練習台とします。

代車part2

餅つき大会

 町内の餅つき大会がありました。役員なので準備から行かなくてはいけないので、8時くらいから始まり終わったのが10時40分頃。近所の子供達(20人くらいいたか?)も大人と一緒に餅つきをさせてもらい、つきあがった餅を貰って帰っていったりしていました。途中、中古車屋さんから電話があり、免許証のコピーが必要という事なのでいったん中古車屋に行って来て、戻って来た頃には片付けに入ってました。とりあえずお土産で貰って来てお昼に頂きました。

ネイキッド初号機売却

 ネイキッド初号機を売却しにブロス富山へ行って来ました。査定済なので店に入ったら現金を受け取り領収書にサインするだけで終了。ホンダの営業さんが迎えにくるのを待ち、次はホンダの店へ。本当はこの後納車のはずだったのですが、事情により延期となってしまいました。車庫証明の車台番号が同じ時に入って来た車と入れ替わっていたらしく、改めて申請しなおして来週の火曜日の夕方になるとの事。仕方がないのでそれまでは代車を貸してもらう事になりました。

69845km

最後の勇姿
代車その1

大津出張3日目

 ホテルの朝食はパンにしました。部屋の鍵は暗証番号式で先払いなので、チェックアウトはフロントに寄らずにそのまま出ればおしまいです。

ホテルの朝食2日目

ホテルの朝食2日目

 11時半頃に全日程が終了。浜大津駅から京阪電車に乗り近江神宮へと向かいました。近江神宮駅前から歩いて5分ほどで近江神宮に到着。参拝客は数名いるのみで静かな場所でした。あとから気づいたのですが、評判になった百人一首のアニメ「ちはやふる」がこの近江神宮と関わっているようでした。お守りを購入し、お昼を食べようと境内にある蕎麦屋に入ろうとしましたが、ちょっと値段的に折り合わず、近江神宮前駅に向かいました。近江神宮前駅に着いた時にはホームに電車がいて発車のベルが鳴り始めたのであわてて乗り込みました。

琵琶湖沿岸

楼門
内拝殿&本殿
歌碑

 次は石山寺へ向かうことにして、このまま終点の石山寺駅を目指しました。途中、ベビーカーに赤子を乗せて3歳くらいの男の子も連れたお母さんが乗って来ました。男の子は「降りる時にこれを押す」と言い始めたのですが、バスじゃないので降車ブザーは無いはずです。お母さんがこれは「押したらダメ」と言っていたのですが、そのうち電車が途中で止まりました。何があったのかと思っていたら、運転手さんが「何がありました?」と言い出しました。お母さんがダメと言ってたのに男の子はコッソリと非常停止ボタンを押してしまっていたのです。お母さんが誤って直ぐに電車は動き出しましたが、思いがけない現場に居合わせたので喜んでしまいました。

 石山寺駅に着いて、てくてくと歩き始めましたが場所の検討はついていても距離感がつかめておらず、どのくらい歩けば良いのかわからずに進みました。途中岩場をくり抜いた所に地蔵さんがいたのがちょっと不思議な感じでした。結局14分くらい歩いて石山寺に到着。入山料600円を払うと、受付の人が荷物を預ろうかと言ってくれました。丁重にお断りしたのですが、境内は結構高低差があり大きな荷物を持っていては人によっては厳しい感じです。お参りを終えて門前の土産物屋で石餅と羊羹を購入、帰りの道は短く感じました。石山寺駅に着くと同時に電車が出発してしまい、次の電車まで5分くらい待つことになりました。乗り込んだ電車はラッピング仕様でしたが、来るときに慌てて乗り込んだ電車はちはやふるラッピング電車だったようです。京阪石山駅でJRに乗り換えて京都駅に到着。14時40分のサンダーバードまで30分くらいで、おたべと赤福を購入。コンビニでパンを1個買ってホームの椅子に座りやっとお昼にありつけました。

東大門

本堂
硅灰石
本堂入口
源氏の間
心経堂
地蔵
ラッピング電車

 サンダーバードもかがやきも遅延することなく運行し、バスもちょうどいい時間で乗り換え出来ました。近所のバス停で降りようとすると、前の客が「一つ手前のバス停で降りるつもりが寝てて乗り過ごしてしまってどのくらい戻らなければならないのか?」と運転手さんに聞いてました。さらにエコマイカの残金が足りなくて積増しをしなければいけなかったりで、手間取っていました。行きの無賃乗車とか、男の子の非常停止ボタン事件とか、今回は乗り物でいろいろとありました。

大津出張2日目

 ホテルの朝食は基本料金に込みの形ですが、ルートインに似たような内容です。ただ、牛乳はあるにしてもコーンフレークにあわせる形で置いてあり、牛乳単品でグラスに入れる雰囲気ではありませんでした。おかず的にご飯にあいそうなものしか無さそうで、パンではなくご飯にしましたが(野菜?)カレーもあり、微妙な感じの朝食となってしまいました。

ホテルの朝食

 8時過ぎにホテルを出て、歩いて10分たらずの所にある会場に到着。すぐにランチョンセミナーの整理券をゲットし、ついでにスイーツセミナーの整理券もゲットしました。

ランチョン弁当外観
おしながき
ランチョン弁当

 初日の日程が終了し、懇親会はパスして同じ職場から来た奴と一緒に晩飯を食べることにしました。昨日の串カツ屋近辺に色々と店があるのをチェック済みなので、そちら方面を歩いているとモツ鍋・近江牛の看板がある店があったので他の店を探す事もなくこの店(御幸家)に入りました。曲がりなりにも近江牛を食べたいということでモツ鍋ではなく串焼きをチョイス、色々と食べましたが生ビールを飲んだ後で少し体が冷えて来たのですが、鍋以外で暖かい料理はほとんどありません。モツ鍋を頼んだ方が体が温まっていただろうと後悔していまいました。2時間ほどで店を出て、ホテルに戻る前にコンビニに寄り、部屋で食べるためにどん兵衛を買ってからホテルの部屋に戻りました。

ホテルの夜食

「串カツ豪」

 ホテルの部屋で晩御飯を食べる店を探しました。色々あったのですが、最終的には「串カツ豪」に行くことに決めてホテルを出ました。歩いて5分くらいで店に到着、中に入ってみると先客は若い会社員風男性が二人、店の人にはその人たちの近くの席に座らされる事になりました。あらかじめチェック済みの串カツ30種類を食べられるおまかせコースを注文。飲み物も聞かれたので生ビール中ジョッキも頼みました。30種類の串カツは覚えきれるわけがないので、出て来るたびにiPhoneのメモに記録しました。と言うわけでその内訳は出て来た順番で、しいたけ・焼売・キス・山芋・チーズ・エビ・こんにゃく・牛肉・ししゃも・餅・ウインナー・鱈・トマト・砂肝・タコ・じゃがいも・アスパラベーコン・ちくわ・エリンギ・餃子・ホタルイカ・玉ねぎ・豚肉・サーモン・蓮根・うずら玉子・ベビーホタテ・野菜豆腐・ササミの紫蘇巻き・イカげそ、でした。これにキャベツも出て来て生中1杯と合わせて2190円でした。だいたい1時間で30本出て来た感じです。途中で常連さんと思われる若い女性二人組が入って来て、それまでは無口だった大将がバイトがどうのとか色々話していました。

生中

たぶん焼売とキス
チーズとエビ
ウインナーと鮭とトマト
ちくわとアスパラベーコンとじゃがいも

 串カツ30本と言っても一口サイズの串カツなのでお腹いっぱいになった感じにはならず、結局いつもの通りに部屋で頂くものをコンビニに寄って調達してホテルに戻りました。

部屋飲み

大津出張初日(移動日)

 この時期恒例の出張で、今年は大津です。お昼は家で食べるので13時過ぎの新幹線には12時半に着けば丁度良いのですが、生憎の雪道状況のため極端にバスが遅れる事も想定し、12時ちょっと前に富山駅に到着するバスに乗ることにしました。お昼を食べて急いで家を出てバス時刻ぎりぎりにバス停に着きましたが、バスは10分遅れでやって来て富山駅前着も10分遅れという、雪に関係無くいつも通りの遅れでした。エコマイカのチャージをするので最後にバスを降りたのですが、前に降りた老人女性はエコマイカを使うわけでもなく現金も支払わずにさっさと降りて行きました。運転手さんが呼んでも聞こえないふりをしているのか本当に聞こえないのか、歩いていってしまいました。運転手さんは「無賃乗車だ」と怒っていましたがどうしようもありません。確かに途中のバス停で乗り込んだ人で乗車整理券を取った音もせず、エコマイカをタッチした音もせず不思議な感じがしましたが、まさかこうなるとは思ってもいませんでした。何か無料のパスみたいなのを持っていて、それがあるからと乗車整理券も取らずに、降りるときにその無料パスを見せるのを忘れたのだろうと解釈をしてみたのですが、果たしてどうなのだろうか。
 富山駅に到着しとりあえず予約していた切符を確保し、1時間近くあるためコーヒーを飲むことにし、スターバックスだといつも混んでいるイメージなので避け、ドトールではなくマリエの2階にあった「示野珈琲」に入ることにしました。コーヒーだけのつもりがついついスフレケーキセットにしてしまいました。窓際のカウンター席に座り30分ほど時間を潰しました。

メニュー

スフレケーキセット
窓からの眺め

 15分ほど前に新幹線ホームに上がり、金沢行きのはくたかに乗り込みました。途中新高岡駅に停車し、20分ほどで金沢駅に到着。ここで降りる客は外国人の方が多いような感じでした。サンダーバードへの乗り継ぎは17分くらいなのですが、金沢始発なので出発の10分くらい前には乗車出来ました。平日の昼なので席はガラガラだったのですが、9号車○番を勘違いして9番の席に座ろうとする高齢者が数名いました。加賀温泉駅から中高年の団体さんが乗り込んできておばちゃんが自分の隣の席にも座りました。ちょっと肩身の狭い思いをしていたところ、検札に来た車掌さんが別の席で空いているところがあるから移動しても良いと言われ、すぐにそちらに移動しました。途中で先行の普通電車が遅れていたために京都駅に到着したのは5分遅れ。富山ならば乗り継ぎに致命傷となる遅れですが、都会では次の電車がすぐに来るので全く影響がありませんでした。サンダーバードの男性用トイレに入ったのですが、タバコの吸い殻がありました。換気が強いので臭わなかったのですが、この世にタバコなど存在しなくても良いと思わざるを得ません。

吸い殻

 京都からは二駅で大津駅に到着。京都駅までの割安切符だったので有人改札で乗越精算することになりました。ホテルへは歩いて5分程度で、16時半過ぎに着いたので夕食に出かけるまでゆったりしました。部屋の鍵がテンキーで入力する形なのは、6桁の数字は覚えきれないのでカード型キーよりも結構面倒。

雪道通勤2

 今週も週初めは雪道の通勤。昨日はいつもよりも10分くらい早く出て70分かかり、今日は15分早く出ても80分かかってしまいました。本当にひどい時には1時間近く遅刻することはありますが、出る時間を早くしても職場に着く時間はそれほど変わらず、ぎりぎり遅刻しない時間になってしまうのは不思議です。この雪のせいであいの風鉄道もしばらく動かなくなり、娘1号はアパートに帰るのを断念して家に来ることになってしまいました。

家族に乾杯「天海祐希と冬の富山でぶっつけ本番旅」


今回のゲストは天海祐希。冬の富山市でぶっつけ本場旅。富山湾をのぞむ海岸で待ち合わせた天海と鶴瓶。二人は、素敵な家族を求めて、出会いを繰り広げていく。古い家並みが残る通りを訪ねた二人は、あるきっかけで、木彫り作品が並ぶギャラリーへ。そこで発見したものは…。一人旅になった天海は、富山の名産・ますずしのお店を訪ねることに。一方、鶴瓶は、「おわら風の盆」で知られる八尾町へ。そこで出会った女性は…。

情報源: 「天海祐希と冬の富山でぶっつけ本番旅」 – NHK

 今週の家族に乾杯は、天海祐希が富山市に来たようです。富山城に行っても誰もおらず、「平日の昼には誰も歩いてない」と地元民に言われてました。ます寿司のせきの屋はいつもここのます寿司を土産に買っているし、延命地蔵にも何度となく行ったところなので楽しむことが出来ました。ブラックラーメンの店として「えびすこ」と言うのはどうかなとは思いましたが、大将の元総合格闘家である小路さんが登場したのでそれはそれで満足です。八尾の街があまりにも良い感じになっていたのは八尾民では無くともうれしくも思いますが、ちょっと持ち上げ過ぎのような気がしないでもありません。