iMac内蔵HDD移植その1

 職場に起動しなくなったiMacが2台あります。1台はmid2007で林檎マークさえ表示されず、もう一台はmid2010で林檎マークから先に進みません。mid2007の内蔵HDDは生きていて、mid2010の内蔵HDDは死んでいるというのはわかっているので、mid2007の内蔵HDDをmid2010へ移植しようと思い立ちました。ネット上での情報を仕入れてイメージトレーニングしてから、mid2007の開腹作業を開始。表面のガラスを外し、外枠を外し、液晶部は4種類あるケーブルのうち1種類を繋いだまま横にずらしてHDDにアクセスできました。mid2007の方は廃棄処分にする予定なので、HDDを外してからは大雑把な感じで組み立て直して作業完了です。取り出してHDDはsATA-USB変換アダプタで中身を確認。素直には読めなかったためDataRescue3で別のポータブルHDにファイルを取り出してから初期化しました。次はmid2010を開腹してHDDを交換(換装)することになりますが、これは後日と言うことで。