「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」


アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーら人気ヒーローたちが集結し、未知なる敵に立ち向かう姿を描くアクション大作の第2弾。”究極の平和”のために人類滅亡を企む人工知能ウルトロンに、最強のヒーローチーム“アベンジャーズ”が立ち向かう。双子の姉弟スカーレット・ウィッチ、クイックシルバーら新キャラクターも登場。

情報源: Movie Walker

 本日公開の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見てきました。一番目の上映時間に行ったのですが、流石にマッドマックスよりは多い客入りでした。2D吹替版しかやっていないので選択肢が無かったのですが、ブラックウィドーやホークアイの声に違和感を持ちながらも見ていました。そのうちにフューリーが登場して来た訳ですが、その時点で竹中直人の顔が頭の中に出てきてしまい、最後までその感覚は消えませんでした。話題にするために芸能人にやらせざるを得ないのでしょうが、プロの声優にやってもらわないと魅力半減とまではいかないにしても随分と損をしているように思えます。アベンジャーズのそれぞれ単品の映画はあまり見ていないのですが、マーベルのコミックについて詳しかったらもっと楽しめたようです。