服役していた女性が息子との関係を改善しようと、同じスーパーマーケットで働く同僚たちとともに彼の好きなプロレスに挑戦するハートフル・コメディ。「みんな誰かの愛しい人」のマリルー・ベリが息子を取り戻そうと奮闘するシングルマザーに扮するほか、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のナタリー・バイ、「最強のふたり」のオドレイ・フルーロ、「君と歩く世界」のコリンヌ・マシエロが、過酷なトレーニングや過激なパフォーマンスなどのプロレスへの挑戦を通じて本来の彼女たちらしさや自信を取り戻す女性たちを演じている。監督はフランスでテレビドラマを手がけるジャン=マルク・ルドニツキ。本作が映画初監督作品となる。
情報源: ママはレスリング・クイーン | Movie Walker
WOWOWでやっていたので「ママはレスリング・クイーン」を見てみました。設定としてはありがちな話ではありますが、そこはフランス映画と言う事で所謂ハリウッド映画とは違った趣があります。字幕では「プロレス」となっていますが、実際には「キャッチ」と言っていたりしています。プロレスとしては素人が数ヶ月で出来ないような動きをしていたりする訳ですが、そこはまたファンタジーな世界として見ないといけません。