「マッドマックス 怒りのデス・ロード 」


終末的な世界で繰り広げられる壮絶なサバイバル・バトルを描いたメル・ギブソン主演のアクション『マッドマックス』シリーズ。同シリーズで監督・脚本を務めたジョージ・ミラーが再びメガホンを握り、放つバイオレンス作。砂漠ばかりの荒涼とした世界に生きるマックスとフュリオサという2人の反逆者の物語がつづられる。

情報源: マッドマックス 怒りのデス・ロード | Movie Walker

 法事から帰ってきて少し休んでから、「マッドマックス 怒りのデス・ロード 」を観に行って来ました。本日公開と言う事でいつも見る映画とは違い大きなシアターでそれなりに人は入っていましたが、年齢層が高かったのはやはり仕方が無い事でしょう。始まる前の予告編もアベンジャーズ、ターミネーター、ジェラシックワールド、ミッションインポッシブルと言う相応しいラインナップでした。「マッドマックス」シリーズは全部見ているはずですが、イメージだけが残っていてストーリーはほとんど覚えていません。最近(とってもこの2〜3年か)テレビでティナ・ターナーの出ている「マッドマックス サンダードーム」を見た記憶がありますが、それすらもあやふやになっています。とは言え、相変わらず何も考えずに楽しめる映画で、色んなところで突っ込みどころも満載だったりして、120分という上映時間は短く感じられるくらいでした。