“歌謡曲全盛期”時代。1970年代は、多くの歌手やアイドルが歌謡番組から華々しいデビューを飾り輝いていました。 そんな70年代にデビューした歌手たちがスタジオで昭和のヒット曲を披露します。
情報源: BS-TBS 70年代ヒット歌謡大全集
録画してあったBS-TBSの「70年代ヒット歌謡大全集」を見ました。野口五郎・アグネスチャン・あべ静江・伊藤咲子・大場久美子・石野真子の6人が登場していましたが、70年代と言っても石野真子だけ微妙に70年代後半です。MCのクリス松村は流石にアイドル通で上手くまとめていました。アグネスは今でも曲を出しているようですが、デビュー当時の方がまだ日本語としてしっかりしているような気がしました。あべ静江は見事におばちゃん化して貫禄十分で、伊藤咲子は眼が良くわからないメイクで、大場久美子は相変わらずガリガリで、石野真子はいつも通りでした。話題の中では新御三家が出てきても郷ひろみはスルーだし、桜田淳子・山口百恵・岩崎宏美の名前は出てきても映像も曲も出てきませんでした。いろいろ大人の事情があったのだろうか。