舞台は、国の行く末を決める国会の前の路上。首相官邸や議員会館、中央官庁なども集まる日本の真ん中には、さまざまな人が行き交う。人気の観光スポットでもある国会議事堂を見学する観光客や修学旅行生。緑豊かな通りで犬の散歩やランニングを楽しむ住民。安保関連法案や原発をめぐるデモに参加し思いを表明する人々。法案の審議が進められていた9月、国会周辺に早朝から深夜まで三日三晩密着。一体、何が見えてくるのか。
情報源: ドキュメント72時間「夏の終わり 国会前の路上で」 – NHK
今週のドキュメント72時間は国会前の路上でした。安保法案反対デモとかの時期でしたが、ピークの前くらいのようでした。自分が見る限りは右とも左とも言えない感じになっているようでしたが、反安保法案側から見ると物足りないように見えたかもしれません。一人で顔を隠して意見表明している男に、別の男がちょっかいをかけているあたりが少し面白かったところでしょうか。一度は国会の見学に行ってみてもいいかも知れません。