プロレスリング・ノア「Summer Navig ‘09」最終戦となる25日の東京・JCBホール大会では、3300人を動員。メーンイベントでは「第3回日テレ杯争奪Jr.ヘビー級タッグリーグ戦」優勝決定戦が行われ、決勝トーナメントを勝ち抜いた金丸義信&鈴木鼓太郎組と、青木篤志&飯伏幸太組が激突。
お互いこの日2試合目とは思えないほどの激闘の末、鼓太郎が「三沢さんと僕の魂を込めて打った」というエルボー、ローリングエルボー、タイガードライバーという猛攻で青木から3カウントを奪取。GHCジュニアタッグ王者として、文句なしの初優勝を果たした。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
G+の生中継をタイムスリップしながら観戦。終わってみれば確かに三沢光晴継承を口にしている鼓太郎が主役になるというのはある意味予定調和的な感じ。ここは意表をついて青木・飯伏が優勝し、GHCジュニアタッグに挑戦するが王者組の防衛、といった流れの方が良かったような気がします。