皆既日食(国内のほぼ全てでは部分日食)の日。ほとんどの人は仕事中なのでリアルタイムに部分日食を見ることは出来ないはずで、自分も窓から太陽が見えない場所だったのでリアルタイムでは何も見ることは出来ませんでした。娘2号は手作りの日食グラスでおばあちゃんと一緒に見ることが出来たようで、かみさんも仕事のはずなのに何故か水たまりに映った三日月のようなお日様を見ることが出来たと言うことでした。
仕事を休んで30万円も払ったのに、雨風で皆既日食を見ることが出来なかった方々は本当に残念だったと思います。それだけ金銭的時間的にも余裕のある方々だったはずなので、まさか見られなかったから賠償しろなどと言う人はいないことでしょう。
さて、次に日本で皆既日食が見られるのは2035年ということで、その時は北陸で皆既日食が見られるという話です。あと26年、74才になっているはずですが果たして見ることが出来るのだろうか。