それ程減っていなかったのですが、帰路は持たないので給油。ほとんど高速道路&田舎道というわけで481.2km/31Lとなり、15.52km/Lという結果に。田舎のガソリンスタンド(JA)でしたが、123円/Lとそれ程割高ではありませんでした。
月別アーカイブ: 2009年8月
福寿草
ハタハタ館
墓参りしたあと、ハタハタ館て風呂に入る。改装オープンした後はじめて来ましたが、脱衣場にお金の戻るコインロッカーのほかに、脱衣かごの置き場所の上下にカギのついた引き出しがあり、小物はそちらに入れるようになっていました。
大昌園
晩御飯に何を食べようかと迷い、寿司もラーメンも焼肉(ジンギスカン)も食べたと言うことで、ここはビビンバ・クッパでもと大昌園向能代店(リンク先はバイパス店)に入りました。おなかに余裕があれば焼肉を頼みたかったところですが、ここは焼肉丼(ビビンバに焼肉が入っていました)をいただきました。ほかの人たちはビビンバ・ユッケジャンクッパ・カルビクッパ・ミニチャーハンを選びました。
北の漁場
ルタオでケーキセットを頂いた後、北の漁場という店でラーメンを食べる。その後小樽駅行きのバス停でちょっと迷いながらもなんとか小樽駅に着きました。快速エアポートにも自由席に全員座ることができ、無事新千歳空港を飛び立ちました。
ルタオ
娘2号が行きたかったというルタオに入りケーキセットを頂きました。雪印パーラーとは違ってケーキを出すだけだから時間がかからないだろうと思っていたところ、9人という人数だったからか出てくるのに結構時間がかかってしまいました。
小樽
朝食バイキング
日本橋寿司
小樽と言えば寿司だろうということで、タクシーの運転手さんがおすすめしていた政寿司に予約してみたところ席は空いていないという返事。流石にこの時期にいきなり9人だと難しいでしょう。政寿司がだめならと教えてくれていたのが日本橋寿司ということで、こちらに電話してみると空いているとのこと。ホテルからも一番近い所だったのでかえって良かったかも知れません。店に入ると2階に案内され、畳の部屋ながらテーブル&椅子というミスマッチングな雰囲気でしたが、海外からの客が多いからこんな風にしているのだろうかと思ってしまいました。ホテルで購入しておいたクーポン券で頼んだからなのか、握りの他にもぼたん蝦のお造りなどもあり、追加でタコのポン酢仕立てとふっくらおいなりさんも頂きました。流石においしかったのですが、もしかしたら富山にいれば新湊あたりで同じお金を出せば同じくらおいしい寿司を頂けるかもしれません。
積丹半島
なんとか予定の列車に乗り込むことが出来、小樽駅で駅弁を買って列車の中で駅弁を食べ、余市に到着しました。ここからジャンボタクシーに乗り込んで積丹半島を観光です。普通とは逆回りでまずは泊村へ向かいました。原子力PRセンター「とまりん」に入り、原子力発電所を展望台から見学できるというシャトルバスを申し込みました。何やら身分証明が出来ない人はシャトルバスには乗れないと言うことで免許証を見せなくては行けませんでした。シャトルバスが施設に入るときに、ゲートで職員のチェックが入り、坂を上って仮設のような展望台に上がって説明を聞き、またとまりんに戻るという感じでしたが、原子力発電所を展望するというのは滅多にない機会でした。ちなみに当然のことながらシャトルバスで出発した後は写真・ビデオ撮影は禁止でした。
泊村を出て次は神威岬。灯台までの往復は結構厳しいものでしたが、流石に辿り着いた先は結構な景色でした。次に積丹岬に向かいましたが、なぎさ100選という島武意海岸は今度は坂を下りていかないと海岸に行けないと言うことで、かみさんと娘2号と自分の3人だけ下りていきましたが、戻ってきてタクシーに乗った後はしばらく汗と動悸でくたばっていました。その後は小樽のホテルまで直行でしたが、13時に余市を出発し小樽のオーセントホテル着が18時過ぎというわけで大体5時間ちょっとで積丹半島を一回りしてきました。