夏の甲子園

第91回全国高校野球選手権大会最終日は24日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、中京大中京(愛知)が日本文理(新潟)を10−9で破り、43年ぶり7度目の優勝を遂げた。優勝7度は広島商(広島)の6度を抜いて、大会史上最多となった。
中京大中京は一回、堂林の2点本塁打で先制。一度は同点に追い付かれたが、六回に5安打を集めて6点勝ち越し、七回にも2点を加え、リードを広げた。
日本文理は6点差の九回2死から5点を奪う猛反撃を見せたが、あと一歩及ばず、春夏通じて新潟県勢初の全国制覇を逃した。
引用元: 中京大中京、43年ぶり優勝=最多7度目の全国制覇−高校野球(時事通信) – Yahoo!ニュース.

 田舎もののひがみ根性か、都会の高校が優勝するのはあまり面白くなく、できれば花巻東が勝ち残ってくれれば思っていました。残念ながら花巻東が準決勝で力尽きてしまったので、ここは新潟にがんばってもらいたかった訳です。8回終わった時点で6点差で、9回表で5点取って最終的に1点差まで詰め寄ったということで、リアルタイムで見ていたらどれだけ盛り上がっていたことでしょう。