月別アーカイブ: 2025年2月
「ドライブアウェイ・ドールズ」
兄のジョエルとコンビを組んで長年活動してきたコーエン兄弟の弟イーサンが初めて単独で監督を手掛け、アメリカ縦断の旅に出た女性2人組の珍道中を愉快に描いたB級映画。
1999年、フィラデルフィア。自由奔放なレズビアンのジェイミーは、同棲中の恋人スーキーとけんかをして彼女の家から追い出されることに。折しも親友のマリアンが旅行の計画を立てていることを知ったジェイミーは、彼女と一緒にフロリダまでドライブに出発。ところが、配送(ドライブアウェイ)も兼ねて2人が乗り込んだ車の中に意外な荷物が隠されていたことから、ジェイミーたちはギャングの連中から追い回される事態となる。
情報源: ドライブアウェイ・ドールズ | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいと言っていたのでWOWOWでやっていた「ドライブアウェイ・ドールズ」をタイムシフトで。予告編を見て面白そうだと思っていたわけですが、いざ見始めてみると思ってたのとは違う展開。追跡していたギャングの二人組に多少救われましたが、これならば見なくても良かったと後悔。
連続雪かきストップ
やっと雪かきをせずに済む日になりました。これでこのまま雪が溶けて春になってくれれば良いのですが、どうも来週「10年に1度の大雪」予報が出ているようで気を抜くことは出来なさそうです。
雪かき5日目
2/5の朝から続いていた朝の雪かきですが、今朝は10cmも積もっておらず除雪車が置いていった雪の塊少々を寄せるくらいで済みました。これで5日連続の朝の雪かきですが、連続記録は今日で終わりにしたいところです。
リブラン
ドキュメント72時間で長崎大学病院のケーキ屋の回を見たらケーキが食べたくなったからとリブランでケーキを買って来ました。自分はクラウンケーキで、かみさんと娘2号はフルーツショートケーキにしました。

「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」
新感覚のアクションムービーとして好評だった日本映画の続編。前作で活躍した若き殺し屋コンビ、ちさととまひろは殺し屋兄弟を迎え撃つ。前作に続き俊英・阪元裕吾が監督。
高校生だった頃から“殺し屋協会”のもとで殺し屋コンビをしているちさととまひろは、引き続いて低収入に悩み、アルバイトに悪戦苦闘する毎日。その一方、“殺し屋協会”でアルバイトをする兄弟、ゆうりとまことも収入面で不安を抱えていた。そんなとき、ちさととまひろを倒せば彼女たちに代わって正規の殺し屋になれると考え、ゆうりたちはちさとたちを襲撃。一度は兄弟を追い返したが、全力を挙げて彼らと再対決する事態に……。
情報源: ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー | 映画 | WOWOWオンライン
昨日に引き続きWOWOW撮り溜めシリーズで「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」。今回は字幕無しで見ていられました。最初は雑魚キャラみたいな雰囲気だった下請けの殺し屋兄弟でしたが、最後は互角の勝負をしていたりでちょっとだけ違和感がありました。自分にとっては格闘シーンが無かったら見なくても良い映画のような感じでした。3作目(「ベイビーわるきゅーれナイスデイズ」)が去年の9月に公開されていたようで、あと半年後くらいにはWOWOWで放送される時には絶対見るかどうかは怪しい感じ。
ガスト
月刊ムーの発売日なので娘2号と3人でガストでランチ。今回は3人とも日替わりランチ(柔らかうすカツ デミグラスソース)で飲み物無しになりました。

ヴェゼルHV給油
「オズの魔法使 4K版」
アメリカの童話作家L・フランク・ボームの童話を色彩(テクニカラー)映画化したもので、「裸の島」のノエル・ラングレー、フローレンス・ライアソン、エドガー・アレン・ウルフの合作の脚本より、「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングが監督した。「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイ製作の1939年度作品。「アスファルト・ジャングル」のハロルド・ロッソンが撮影、音楽はハロルド・アーレンの担当。この作品でアカデミー特別賞を得た「踊る海賊(1948)」のジュディ・ガーランド以下、「無法街」の故フランク・モーガン、「虹の女王」のレイ・ボルジャー、「ローズ・マリー(1954)」のバート・ラー、ジャック・ヘイリー、ビリー・バークらが出演する。
情報源: オズの魔法使:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHK BS4Kで「オズの魔法使 4K版」をリアタイ視聴。この映画も最初から最後まで見たのは初めてです。1939年制作と言うことで今見ると特撮的にはお粗末な感じはありますが、当時は最新の技術だったのだと思われます。
「ベイビーわるきゅーれ」
新感覚の青春アクションムービー。女子高校生の殺し屋2人組、ちさととまひろは普通の暮らしを始めるが悪戦苦闘する。後に続編「~2ベイビー」や第3作、ドラマ版も誕生。
女子高校生のちさととまひろは、ある“組織”に所属する殺し屋コンビ。だが高校卒業に当たって“組織”の寮から追い出された上、表の顔になる仕事を持てと命じられる。2人はアパートのルームシェアをするが、人付き合いが苦手なまひろはコンビニのバイトの面接に落ちる。一方、ちさとはなんとかメイドカフェの仕事が軌道に乗るが、まひろはそれに嫉妬する。やがて2人は殺し屋の仕事を通じて、あるヤクザから恨みを買ってしまう。
情報源: ベイビーわるきゅーれ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ベイビーわるきゅーれ」。邦画はセリフが聞き取りづらく字幕オンにして見ることが多いのですが、この映画は特に何を言っているのかわかりづらく最初から字幕オンにしました。セリフの言い回しとか暴力シーンにも最初のうちは着いていけず、いつになったら面白くなってくるかと思ってましたが、ヤクザの親父が殺されてから面白くなりました。とりあえずこの映画はアクションシーンと少女たちの成長物語のようでした。