「K.G.F:CHAPTER 1」

1951年、スーリヤワルダンはコーラーラで金鉱(KGF)を発見。全てを一族で管理して巨万の富を築くいっぽうで、労働者は外部から遮断され奴隷のように働かされていた。同じ年にスラム街でひとりの少年が生まれる。少年は唯一の身内であった母を10歳のときに亡くし、生き残るためにマフィアの下で働き始める。ロッキーと名乗った少年は、マフィアの世界でのし上がっていく。やがて最強のマフィアとなったロッキー(ヤシュ)は、ボスからKGFの実質的な支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう指令を受けるのだが…。

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 3日続けて今日もBS12で開催中のGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「K.G.F:CHAPTER 1」。何度も見ているのですが吹替版は初めてで、字幕版では追えていなかった部分を理解することが出来ました。

「タイガー、甦る伝説のスパイ」


テロ組織 ISC はイラク軍の攻撃によって負傷した指導者アブー・ウスマーン(サジャード・デラクルーズ)の治療のためにイラクのイクリット市立病院を占拠し、人質としてインド人とパキスタン人からなる40名の看護師グループを拘束する。ISCの壊滅を図ろうとするアメリカは、アブー・ウスマーンを殺害するため7日以内に病院ごと空爆することを決定。実際に空爆が行われれば人質となった看護師たちの命はない…。インドの国家諜報機関RAWのシェノイ長官(ギリーシュ・カルナード)は、看護師救出のための最終手段として伝説のスパイ、タイガー(サルマーン・カーン)を作戦に投入することを提案する。タイガーはRAWの記録上では8年前の任務で死亡したことになっていたが、パキスタン国家諜報機関ISIのエージェントだったゾヤ(カトリーナ・カイフ)と結婚してオーストリアの山中で『ジュニア』と呼ぶ幼い息子と平穏な生活を送っていたのだった。タイガーはスパイを引退していたものの、RAWのエージェントであるスナイパーのアザーン・アクバル、ハッカーのラケーシュ・シャルマ、爆発物処理の専門家ナミト・カンナーと共にチームを組み、看護師救出作戦を実行に移す。彼らはISCの支配地域に潜入しISCに労働者を斡旋する人物フィルドウスと出会うが、彼もまたRAWのエージェントであることが判明。さらに、タイガーの妻であるゾヤと他のISIエージェントも作戦に加わり、インドとパキスタン両国の看護師救出に動き出す。

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 今日もBS12で開催中のGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「タイガー、甦る伝説のスパイ」。前作よりもよりスパイ映画らしくなり、面白くなってました。ヤボなのかも知れませんが、毒ガスをどうして生き延びたのかがちょっと納得いかないところでした。