モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。16才の誕生日を迎えたアンは実の両親のことを知りたいと考える。一方、先住民族の女の子と仲良くなる。 アンは16歳の誕生日を控え、実の両親のことを知りたいという思いを強めていた。アンは先住民族の女の子カクウェットと仲良くなり、その文化にも刺激を受ける。だが、マリラや村人たちは先住民族のことをよく知らず、警戒していた。ギルバートの家では、セバスチャンとメアリー夫妻に娘が生まれ、4人で仲良く暮らしていた。一方、学校では結婚を考える年頃になった男女の生徒たちが、お互いを強く意識し始める。
今週からシーズン3が始まったアンという名の少女3で(1)「知りたい秘密」。シーズン2の頃から2年くらい経ったようで、アンも16歳の誕生日を迎えることになりました。先住民族の事を学校新聞に載せるとか言う事で、また一悶着ありそうですが今回は大丈夫そうです。少し大人になって自分のルーツを知りたくなったアンとその想いにショックを受けるマシューとマリラですが、マシューの心配が杞憂に終わる事を願うばかりです。