あるぺん村を出て「立山サンダーバード」に向かいました。ここは知る人ぞ知る孤高のコンビニエンスストアです。完全に個人経営のコンビニで、ここがオープンした頃はこの近辺の住民は大喜びしたとかしないとか。おにぎりやサンドイッチ、ハンバーガーが全て手作りだったり、様々な種類の手作りの昆布〆があったり、タバコもいろいろな種類を取り揃えていて棚いっぱいにサンプルを並べていました。とりあえず「イカマヨ」おにぎりに「味噌カツ」サンドと「フレンチチーズハム」サンドを選び、昆布〆も何個か購入して店を出ました。店の主人はフレンドリーで向こうから声を掛けてくるし、自分が昆布〆の前で見ているとやってきていきなり説明し始めてくれました。一緒に店をやっている息子さんの絵もあったりして絵葉書として売っていましたが、そのまま書いて投函できるいわゆる郵便はがきになっているのも好感を持てます。店の奥には登山家植村直己と主人が写っている写真や、秋篠宮が店の前を通過した時の写真を飾っていたりして、本当に味わい深い店です。
店内の写真がピントが甘く文字が読みにくいのが残念です。
日別アーカイブ: 2016 / 2 / 21
立山あるぺん村
立山サンダーバードに行く事になり、お昼を途中の店で食べる事になりました。最初、「かふぇにこ」に入ろうと思って向かったのですが、11時30分頃に着いた時には駐車場が満杯になっており断念。次に五百石駅前に向かい駅前の駐車場に車を駐めて小雨が降る中「とん八」に行く事にしました。店の中に電気は点いていたのですが、中に入ってみると未だやっていないという事でした。車に戻りカーナビで近辺の食事が出来る店を探してみると「トラットリア・スプンティーノ」と言う店があったのでそこに向かいました。しかし、そこには準備中の看板が…。どうしようも無いため、あるぺん村に向かう途中で店が見つかればと道に迷いながら車を走らせ、途中で道路を横断しようとする猿を見かけましたが、結局店は見つからず「立山あるぺん村」に到着しました。
以前に入った時と変わっていて、明るい感じのフードコードがあったため、ここでお昼を食べる事に決定。自分はカツオムライスを、かみさんと娘1号はオム中華丼を注文。セルフでスープが無料となっていました。美味しそうなイチゴパフェもありましたが、これは次の機会にと言う事で。