この間の出張から帰った時に洗濯しようとしたところ、直ぐには動かなくて何度か電源を入れ直したりしてなんとか動いていました。しかし、それを最後に洗濯機が動くことはありませんでした。2002年発売のシャープES-700Sという洗濯機なのですが、普通ならば蓋を閉めると注水を始めるところ、蓋をしても注水が始まる気配が全くありません。蓋が閉まっていることを認識するところが壊れているのでしょうが、素人には修理できるわけがなく、修理を頼むことも出来なくは無いのでしょうがここは洗濯機を新しくすることにしました。春や秋だと洗濯物が直ぐには乾かずに臭いが残ることが多いので、乾燥機能も付いている洗濯乾燥機にしようと決めました。
ヤマダ電機に行って店員を捕まえてそれぞれの機種の違いとかを聞いてもパンフレットを見て答えるだけで頼りない感じで、近くに日立のジャンパーを着たおっさんが居たので説明してもらうことにしました。パナソニックの洗濯乾燥機は湿気がこもると言う事を聞いていたのでどこのメーカーが換気しなくても良いのかと尋ねると、排水ホースから湿気を逃す日立を除き他のメーカーはみんな換気が必要だと言うことでした。日立の人間が言うのをそのまま素直に聞くのも危険ですが、ここは日立一択と言うことにしてあとはどの機種にするかと言うことになりました。日立のドラム式の洗濯乾燥機は売り場には4機種あり、最安は198千円で最高は298千円くらいでした。予算的には一番安いので決まりではあるのですが、機能的な所を聞いていくとやはり見劣りしてしまいます。色々説明を聞いた結果、思い切って上から2番目の機種(BD-S8800L)にすることにしました。表示価格278千円を218千円(税抜き)にしてもらい、翌日から60日間有効の20000ポイントも貰えました。配送はさすがにこの土日は無理で来週の月曜以降と言うことでしたが、ちょうど火曜日が代休だったので12/1(火)に配達・設置してもらうことになりました。何故かホットカーペットも壊れてしまっていたので、ここは安いやつを1枚適当に選んでもらいヤマダ電機を後にしました。