横浜出張3日目(最終日)

 今日の朝食バイキングはパンにしてみました。シューマイでは無く小籠包もゲット。

今朝のバイキング
今朝のバイキング

 チェックアウト後、川崎駅までの途中にあったローソンで帰りのリムジンバスの予約をし、今日はちゃんと京浜東北線では無く東海道線に乗り、スムーズにみなとみらいまで行くはずでしたが、みなとみらい駅に入る時にモバイルSuicaのタッチに失敗して扉を閉められてしまいました。
 今日のお昼はこんなお弁当です。

本日のお弁当
本日のお弁当

 インタコンチネンタルホテルの前からリムジンバスに乗った訳ですが、来た時と同様に何回も停留所に止まっては運転手さんが外に出て荷物を入れたりで、高速道路に乗るまでの時間がかかりすぎでした。
 羽田空港第2ターミナルビルで晩ご飯を食べようと少しさまよいましたが、三連休の最終日の夕方と言う事でどこも満員のため断念し、中に入ってから食べる事にしました。保安検査のところでいきなりピンポンとひっかかりました、うっかりとアルミ製の名刺入れをポケットに入れたままだったのでそれを出してからゲートを通ると再びピンポン。しかたが無いのでポケットに入っているポケットティッシュや目薬、その他の紙類も全て出してからゲートを通りなんとか無事に通過することが出来ました。
 搭乗ゲート内でカレーでも食べようかと思ったところ、カレーを食べられるような店がなく、奥の搭乗口近くにあったそば屋「あずみ野」できつねそばを食べ、ちょっと足りない感じだったためベーグルも買い、そうこうしているうちに搭乗案内が流れてきました。

きつねそば
きつねそば

 機内に入ってみると自分の席に若者が既に座っていました。とりあえず自分の席だと主張して替わって貰ったのですが、彼の持っているチケットも同じ席番号だったことからCAさんに確認してもらうことになりました。後からどんどん乗客が乗り込んでくるので、いったん一番奥のスペースまで待避し待つことになりましたが、結局のところは予約した時点よりも後で機体変更があったため、彼の持っていたチケットの席番が違っていたということで決着しました。以前は搭乗口でバーコードを読ませた時に席番号の書いてある紙が渡されていた記憶があるのですが、最近はその紙が出て来ずに保安検査の時に搭乗口と席番が書いてある紙が渡されるようになっています。SKIPサービスで携帯やスマホの画面のバーコードを読ませた時だけで、普通の紙のチケットを持っていたらあの紙は出て来ないのでしょうか?もしかしたらあの紙が出てきていたのに彼が捨ててしまっていたのかも知れません。席を予約させておいて途中で機体変更のために勝手に席を変えられると言う仕組みがあるのならば、最終的に搭乗口でバーコードを読ませた時に席番の書いた紙を渡す仕組みにしておかないと、しょっちゅうこんな事が起こるはずなのですが、どうなのだろうか。