今朝のルークの散歩の時には15cmくらいの軽い雪が積もっていました。それでも通勤途中まではスルスルと行けたのですが、橋にかかってからは完全にどん詰まり状態になってしまいました。前と同じように橋の先の交差点までもなかなか辿り着けなさそうなので、いつもは通らない橋を渡って直ぐ左折して土手の上の道を行くことにしました。しかし、そこは渋滞はしていないものの路面が凍結していて、ガードレールも無い土手の上の道という訳で、少し間違っても直ぐに土手から落ちていくというスリリングな状況となっていました。慎重な運転で危険な道路をなんとか抜けましたが、かなり気疲れしてしまいました。

　今朝の天気予報では1日中雪マークになっていました。しかしながら、朝からお昼近くまでは良いお天気です。東京都は違って、こちらでは雪の予想が外れて文句を言う人は滅多にいませんが、お昼になってからちらほらと雪が舞い始め、帰る頃には5cmくらい積もっていました。ちょっと気が緩んできているこの時期に積雪があると結構応えます。

　雪も降らなくなってきているので、天気予報で最高気温が5度を切るかどうかでルークを外に出しておくか家の中で留守番させておくかを決めています。今日は天気は良さそうなものの最高気温が4度だというので家の中に入れておきました。家に帰って見ると、ルークは家の中にいるのに外に○んちが落ちています。おばあちゃんが様子を見に来てくれて、天気が良いからとお昼から夕方まで外に出して貰っていたようです。ただ、いつもならばおばあちゃんが来るとおやつを貰えるまではまとわりつくのに、今日は玄関を開けて呼んでも直ぐには出てこないで、出てきてもおやつを貰おうとせずにクレートに入って行ってしまったとの事でした。自分たちが帰ってきた時もそれらしい雰囲気だったので、たぶん何か叱られそうな事をしていたのだと思います。いつかWEBカメラでも設置して日中の様子を見てみたいものです。

　2週ほど前に、娘2号がこの3月で20歳になると生命保険の子供特約を外す手続きが必要があると生命保険屋から家に電話があり、面倒なのでお昼休みの時間に職場に来て貰うようにしていました。今日のお昼に来たのですが、本人確認のための運転免許証のコピーが必要だと言われました。免許証は車のダッシュボードに入れていて、普段は持ち歩いていないので後日受取に来るようにしましたが、それならば電話で話した時に言って貰わないとダメでしょうに…。段取りよくサクサクとやって貰えると嬉しいのだが、特約から外した娘の分の生命保険のことやら、今よりも条件の良さそうな内容を説明するのは良いが、それに替えるとかみさんの特約が外れてしまうからかみさんの分の生命保険をどうするとか、いちいち面倒くさくてたまりません。必ず本人に説明・確認しないといけないと言うのは分かるのですが、なんとかならないのだろうか。

　娘2号は部活があるとかで午前中から出かけて行ってしまいましたが、お昼はラーメンが食べたいとおばあちゃんと三人でいつもの「多喜屋」に入りました。おばあちゃんは豚骨叉焼ラーメン単品を頼みましたが、自分とかみさんは欲張ってラーメンセットを選び、自分は豚骨台湾ラーメン&回鍋飯を、かみさんは豚骨ラーメン&中華飯を選びました。どちらのセットもラーメン・ご飯が普通の量なのに豚骨叉焼ラーメン単品よりも安いと言うのが、勝手にお店の経営を心配してしまいます。

　多喜屋を出た後、すぐ近くのケーキ屋で土日半額のアイスを食べようかという話も出ましたが、明文堂に寄って併設されているタリーズコーヒーでコーヒーとチョコチャンクスコーン&T’sシナモンロールを頂いて帰りました。

　インカ帝国展を見終わった後、お昼には少し時間があったのでいわゆる産業道路を北上し、最近移転したユニクロに入りました。DIMEと提携したバッグとか良さそうなのがありましたが、今のところ手持ちのバッグで事足りているのでスルーし、しばらく駐車場の車の中でかみさんたちを待つことにしました。
　ユニクロを出た後、APAホテル富山のレストラン「ブランネージュ」に向かいました。以前のランチはメインの料理を選んだ後で、オードブルや野菜サラダ・ドリンク・デザートをバイキング形式で取りに行く形でしたが、いつのまにかすべての料理を取りに行く形に変わっていました。APA社長のカレーとかあったりしますが、料理の部分だけをみると以前の形の方が良かったような気がします。デザートにはフォンダンショコラというか、マシュマロやパンケーキをチョコレートフォンデュにするようになっていましたが、かみさんはサラダバーにあるバナナを持ってきてオリジナルのチョコバナナにしていました。

　かみさんが行きたいと言うので、県民会館でやっている「インカ帝国展」を見に行ってきました。9時から始まるというので9時20分頃に会場に着いたのですが、もう既に県民会館側の駐車場は満杯で県庁側に駐める事になりました。小学生4〜5人組がいたりしてちょっと落ち着けなかったりしましたが、5体のミイラ(うち1体は布で覆われていましたが…)が並んでいたり、マチュピチュを3D映像で紹介していたり、結構楽しめました。展示されている地図でわかったのですが、マチュピチュがインカ帝国の首都のクスコよりも低い標高にあったというのはちょっと驚きです。これが都会だと混雑して落ち着いて観ていられないだろうと思うと、適度に田舎なところに住んでいるのも良いものだと思ったりします。

　エアオプティクス遠近両用に替えてみてから1週間が経ちました。確かに遠くの方は見えやすくなりましたが、近くの方が微妙な感じになってしまっています。明るいところはそれほど問題は無いのですが、暗いところでは手前がぼやけがちです。開封していなければ返品交換可能で、箱を開けても度数を変えるのならば対応して貰えるらしいので、もうしばらく様子をみようかと思っています。

　「この日にチョコレートを贈る日本人はおかしい」などと無愛想な事は言わず、何日も前に身内からチョコレートを貰って当日までには家族みんなで食べ尽くしてしまうのが我が家の習わしになっていたりします。今年は一箱だけ手をつけずに今日になって箱を開けて食べることにしました。そう言えば1970年第前半の田舎の中学生は不二家のハートチョコだったような記憶があるし、1970年代後半になってからホワイトデーとかマシュマロデーとか言い始めていたような気がします。

　10年近くお世話になったグラベガ(KDF-42HD900)を廃棄する日になりました。あらかじめ情報収集して液晶リアプロジェクションテレビは家電リサイクル法対象外なので不燃物として廃棄可能とわかってはいましたが、念のために市のホームページから環境センター宛に不燃物としてゴミ収集場に出して問題無いかを確認するメールを出して、問題無い旨の回答を得ていました。その際に、念のために収集担当者に連絡しておくからとグラベガを出すゴミ収集場と日を聞かれていて、その返事もしていました。流石に前の夜のうちに収集場に出すのは気が引けたので、昨日の夜のうちにかみさんと二人して車のトランクに乗せておき、早起きして暗いうちに収集場に持って行き、念には念を入れて「家電リサイクル法対象外(液晶リアプロジェクションテレビ)」と紙に書いたのを貼り付けて置いてきました。帰宅する途中で取り残されていなかったので、無事に不燃物ゴミとして収集されていったものと思われます。ちなみに、市内のリサイクル業者にメールで買い取り・回収してもらえるかを問い合わせていたのですが、製造年が古すぎるので引き取れないという返事が来ていました。