娘達にはインフルエンザのワクチンをうけさせないのにルークにはきちんとワクチンを受けさせています。毎年接種する5種混合ワクチンの時期だと言う事で、午後の4時過ぎに獣医さんに行ってきました。いつもは午前中で混み合っているところが、土曜日の午後だったからせいかほとんど待つことなく呼ばれて、いつものようびびるルークを診察台に乗せました。相変わらずびびることはびびっても、注射自体には動じないというのは助かります。体重は20.4kgと一番重かった頃と比べるとだいぶ軽くなっていて、もう少し重くなっても良い様な気がします。

　昨日の夜に娘2号が風邪をひいて喉が痛いと言っていました。今朝になってからどうも熱っぽい顔をしていたので体温を測ってみると38.9度。関節の痛みとかは出ていないようですが、この発熱はどう考えてもインフルだろうと言う訳で、直ぐに隣の医院に受診させました。受付に名前を書いた時点で11番目でしたが9時40分頃には戻ってきて、やはりインフルエンザA型陽性だったと言う事で、待合室でイナビルを吸入して朝晩のカロナール錠を貰って来ました。カルテでは前回かかったのは平成21年だったらしく、それ以前を含めてずっとインフルエンザワクチンを接種しないで来ていた割にこの罹患状況と言うのは運が良かったというのかそれとも当然の事なのか…。これからの大学での講義や実習とかを考えるとワクチンを受けた方が安心なのかも知れません。