ご神体、新築の本殿に 富山・町村の山室神社
江戸中期以前に建てられた富山市町村の山室神社の本殿が職藝学院(富山市)の学生に よって新築され24日、119年ぶりに正遷座祭(しょうせんざさい)が営まれた。真新 しい本殿にご神体が移され、住民は末永い鎮座と地域の発展を祈った。
引用元: 北國・富山新聞ホームページ – 富山のニュース.
地元の神社の本殿新築が完了して、昨日の夜に正遷座祭が行われました。これに先だって、ご神体が町内を巡行され、我が家の前の公園で町内の人が集まってご祈祷(お祓い)をして貰いました。撮影はしたもののストロボを使わなかったのでちょっと分かりにくくなっています。他の人たちがストロボを使って写真を撮っていたのですが、なんとなく気が引けてしまいました。
かみさんが仕事のために昨日のご祈祷を受けられなかったので、天気も良いので改めて神社にお参りに行きました。本殿は綺麗に新築されていましたが、学生達が関わっていたことは知りませんでした。千木の先端が水平にカットされていることから、女の神様であることがわかります。拝殿は柱や壁を塗り直したり、瓦を葺き直したりでお色直し程度な感じです。ルークも一緒に行ったのですが、ここは鳥居の外で待機です。