スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。
自分は非番で、かみさんは運転免許証の更新のために年休をとったということもあり、以前から観たいと思っていた「リアル・スティール」を午後から観に行きました。ヒュー・ジャックマンが出ていて、父と子の物語で、ロボットが出て、格闘シーン満載ということならば、面白くない訳がありません。メジャーのデビュー戦で勝利しただけで無敵のチャンピオンと世界一決定戦と言うのは流石に無理がありすぎますが、そこは映画と言う事で気にしない方が良いのかもしれません。