朝の通勤途中で農道を走るのですが、積雪のため轍(わだち)になっていたりしていつもよりも狭くなっていて、対向車とすれ違う時に気を遣います。道が狭くなっている割に前の車(日産ティーダ)がセンターライン寄りに走っていました。何台か対向車とすれ違ったあと、案の定1台の車とドアミラーが接触し、対向車のドアミラーの部品(たぶんカバー部分)が飛んでました。自分の前の車は減速すること無くそのまま走っていってしまいましたが、ルームミラー越しに見るとそのドアミラーが壊れた対向車は一旦停止(減速?)したものの、あきらめたのかそのまま遠ざかっていきました。自分がこの車とすれ違うことにならずに済んだのは運が良かったのかもしれません。それにしても、日産ティーダのドアミラーは最強かも知れません。