ビストロKAWAMOTO

 二日早いのですが、かみさんの誕生日祝いのディナーにと「ビストロKAWAMOTO」に娘2号と三人で行ってきました。先に「シェフ小玉」「独乙屋倶楽部」に予約の電話をしてみたのですが、どちらも予約でいっぱいであきらめ、「ビストロKAWAMOTO」も3人の席ならばといった感じでなんとか予約できました。普段ならばディナーには三つのコースが選べるのですが、予約の団体客とかがいるためそのうちの二つしか選べず、かみさんはパスタorピザが出てくるエゴイスタコースを予約しました。20時頃と予約してたのですが、雪も降っていたりしたため早めの19時40分に店に着き、三人がそれぞれフィットチーネカルボナーラ・マルゲリータピッツァ・サーモンとセルパチコのピッツァを選びました。他の団体客がそれなりに騒がしかったのですが、丁度良い感じのボックス席に座れたのであまり気にせずに料理を頂けました。あまり飲めないとは言え娘2号が運転手になってくれるので帰りの運転のことを気にせずに飲めるのはなかなか良いものです。

朝摘みグリーンサラダ

カキのスープとパン

小松菜とベーコンのフィットチーネカルボナーラ

窯出しマルゲリータピッツァ

釜出しサーモンとセルパチコのピッツァ


ゴンドラドルチェ

アイスクリームとキャロットケーキ(だったような…)

コーヒーとチョコムース

「リアル・スティール」

スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。

引用元: リアル・スティール 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 自分は非番で、かみさんは運転免許証の更新のために年休をとったということもあり、以前から観たいと思っていた「リアル・スティール」を午後から観に行きました。ヒュー・ジャックマンが出ていて、父と子の物語で、ロボットが出て、格闘シーン満載ということならば、面白くない訳がありません。メジャーのデビュー戦で勝利しただけで無敵のチャンピオンと世界一決定戦と言うのは流石に無理がありすぎますが、そこは映画と言う事で気にしない方が良いのかもしれません。