家に帰って見ると、ルークの柵の扉になわとびのなわが縛り付けられていて、ルークの体にはイノコズチがたくさんくっついていました。どうも、またまた脱走し、おばあちゃんが扉を開けられないように縛ってくれていたようです。今朝は確かに扉の鍵をかけていたはずなのに脱走したということは、ルークが自分で鍵を開けて(実際には捻る)扉を開いたことになります。足または爪でなんどかひっかいているうちにたまたま開いてしまったのか、それとも狙ってやったことなのか、いずれにしても明日からは扉が開かないようにヒモで縛ることにしないといけないようです。