「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「PARKER/パーカー」

『Ray/レイ』の名匠テイラー・ハックフォードと、『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムがタッグを組んだ犯罪ドラマ。リチャード・スターク原作のハードボイルド小説「悪党パーカー」シリーズを映画化し、仕事仲間に裏切られた主人公が復讐(ふくしゅう)に燃える姿を描く。偶然彼に手を貸すことになる相棒を、『エル・カンタンテ』などのジェニファー・ロペスが好演。古典的で憎めないダークヒーローの活躍に手に汗握る。

引用元: PARKER/パーカー – Yahoo!映画.

 かみさんが借りてきているDVDを消化。今晩は「パーカー」です。ジェイソン・ステイサムの初っぱなのカツラ姿とぼろぼろになる姿が見所なのかも。ジェニファー・ロペスが出てきても、それとは別に恋人が居て深い仲にはならない(なってなかったように見えたが)というところも、悪くは無い感じでした。

「ペーパーボーイ 真夏の引力」

数々の映画賞を席巻した『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督が、ピート・デクスターのベストセラー小説を映画化したクライム・サスペンス。ある殺人事件を調査する兄弟が、事件の真相をめぐる複雑な人間関係に巻き込まれていく。主演は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロン。彼をとりこにしてしまう謎めいた美女をオスカー女優ニコール・キッドマンがなまめかしく熱演するほか、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザックら実力派がそろう。

引用元: ペーパーボーイ 真夏の引力 – Yahoo!映画.

 あまり見たいとは思わなかったのですがお昼ご飯を食べることを考え、かみさんと娘2号と三人で「ペーパーボーイ」を見に行きました。ニコール・キッドマンとか、マシュー・マコノヒーとか、ジョン・キューザックとかの俳優さん達は良かったのですが、どうにもこうにも自分としてはストーリー的について行けない内容で、最後にはやっと終わったとホッとしました。一緒に見に行かずに映画館まで送り迎えした方が良かったと後悔しています。

「ロンドンゾンビ紀行」

日本でも熱狂的支持を集めた、『ショーン・オブ・ザ・デッド』への多大なリスペクトとオマージュをささげたゾンビ・ホラー。突如として出現したゾンビ軍団を倒そうと、ロンドンの下町に暮らす住人が世代を超えて一致団結する姿をコミカルに映し出す。メガホンを取るのは、テレビドラマやプロデューサーとして活躍する新鋭マティアス・ヘイニー。『スナッチ』のアラン・フォード、『007/ゴールドフィンガー』のオナー・ブラックマンなど、イギリスのベテラン俳優がゾンビ討伐に燃える老人たちを怪演してさらなる笑いを引き出す。

引用元: ロンドンゾンビ紀行 – Yahoo!映画.

 三連休だからとかみさんが借りてきていたうちの1本「ロンドンゾンビ紀行」を見ました。ロンドンの下町の実情とかを知っていないと面白くない部分もあるのかもしれませんが、ハリウッドでは無くイギリスで作った映画だというところでの面白さ(エグさ)が楽しめた映画です。よたよただった老人達が最後の方では元気に暴れるというのは前にも見たような記憶があるのだが、なんの映画だっただろうか。

「ジャックと天空の巨人」

1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。

引用元: ジャックと天空の巨人 – Yahoo!映画.

 昨日に続いてかみさんが借りて来た「ジャックと天空の巨人」を見ることになりました。かみさんが「進撃の巨人」みたいだと言っていますが、巨人が人間を食べるところだけで、他の部分は違うような…。いずれにしても途中で気を失ってしまったので何とも言えません。

「ダイ・ハード/ラスト・デイ」

大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じる、大ヒット・シリーズの第5弾。モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。『マックス・ペイン』のジョン・ムーアが監督を務め、テレビドラマ「スパルタカス」で注目されたジェイ・コートニーがジャックを熱演。ジョンとジャック親子の掛け合いや連携バトルに加え、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場にも注目したい。

引用元: ダイ・ハード/ラスト・デイ – Yahoo!映画.

 かみさんが借りて来た「ダイ・ハード/ラスト・デイ」を見ました。前回見たのは「ダイ・ハード4.0」でしたが、それから6年も経ってしまっていました。前作は娘がらみの案件でしたが、今作は息子との絡みのようです。今回は自分からわざと巻き込まれて行った感じもあり、息子の仕事の邪魔をするところから始まりましたが、途中からはいつものペースになっているようです。このタイミングでチェルノブイリに隠された核物質というお話は微妙な感じです。エンディングで息子&娘と並んで歩いているシーンを見ると、前作で娘との関係を修復し、今作で息子との関係を修復した形になるので、流石にこれで最後なのでしょう。奥さんとの関係の修復はどうだったかというのはあるような気もしますが…。

「わさお」

青森県鯵か沢町のイカ焼き店に実在する秋田犬で、ライオンのようなふさふさの白い体毛と個性的な顔立ちで大人気となったわさおの実話をベースに映画化した感動作。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督率いるチームが愛らしいブサかわ犬わさおの映画化に挑み、心優しい飼い主を薬師丸ひろ子が好演。鯵か沢町の壮大な自然と、本人役で出演するわさおの熱演に癒やされる。

引用元: わさお – Yahoo!映画.

 録画しておいた「わさお」を観ました。「ぶさかわ」で話題になったので映画にしましたという感じで、なんとも言えない映画でした。母親の事故がきっかけで子犬の時に手放すのもあれですが、東京から鰺ヶ沢まで辿り着いた時には全くの成犬になっているのはよくわからないし、トライアスロンの大会の間隔を考えると1年間くらいの話だし、色々不思議な物語ですがそこはファンタジーだと言う事で。一昨年の夏にわさおに会いに行っている訳だし、わさおと鰺ヶ沢の町といか焼きと五能線があれば自分にとっては内容なんてどうでも良いような…。

「マン・オブ・スティール」

クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダーが監督を務めたスーパーマン誕生までの物語を紡ぐアクション大作。過酷な運命を受け入れ、ヒーローとして生きることを決意する主人公の苦難の日々を驚異のアクションと共に描き出す。『シャドー・チェイサー』などのヘンリー・カヴィルが主人公を熱演。悩んだり傷ついたりしながらも前進する主人公の姿が目に焼き付く。

引用元: マン・オブ・スティール – Yahoo!映画.

 かみさんと娘2号が観に行くというので、「マン・オブ・スティール」を一緒に観に行くことにしました。スーパーマン映画と言えばクリストファー・リーブの4部作が印象深いのですが、他にもWOWOWでテレビシリーズもやっていたのを見ていた記憶があります。あのスーパーマンのコスチュームで登場するまでが結構長く焦らされるような感じもあったり、最近の映画全般に言えるのですがCGによるアクションシーンが激しすぎて眼がついていきませんでした。今回は安定の2D字幕版でしたが、これが3Dだったらもっと大変だったかもしれません。あんなに顔出ししてクラーク・ケントと言う名前で普通に勤めたらバレバレのような気もしたのですが、よく考えてみるとスーパーマン=クラーク・ケントであることは両親とロイスだけだったかも…。

「50回目のファースト・キス」

アダム・サンドラーとドリュー・バリモア共演のロマンチック・ラブコメディ。監督は『N.Y.式ハッピー・セラピー』のピーター・シーガル。共演は『アニマルマン』のロブ・シュナイダー、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・アスティン。記憶を1日しか保てない恋人のために、あれこれと凝ったデートの演出をするアダム・サンドラーの姿はコミカルであり、心打たれる。

引用元: 50回目のファースト・キス – Yahoo!映画.

 NHK BSでやっていたので「50回目のファースト・キス」を見ました。アダム・サンドラーとドリュー・バリモアと言えば「ウェディング・シンガー」のコンビですが、この映画は観たような気がしていたものの未見でした。「25年目のキス」と勘違いしていたようです。ラストの展開は実際問題としてはありえるのだろうか…。ドリュー・バリモアはこの頃あたり(2004)は良いのですが、「遠距離恋愛 彼女の決断」(2010)の頃はだいぶイメージが変わってしまっていました。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。

引用元: スター・トレック イントゥ・ダークネス – Yahoo!映画.

 今朝になって突然に「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(3D吹替)を観に行くことになり、9時45分から開始というのに9時30分過ぎになって慌てて映画館に向かいました。今回も3Dメガネを持参して100円引きでしたが、3Dは値段が高いだけでまだまだ子供だまし程度の3Dであって、専用メガネをかけることなく自然な立体映像が見られるようになるまでは、2Dで充分だと思うのですが3Dでしか上映していなかったりするので困ります。前作と同様にTOSのメインのクルーが活躍するのは面白いし、ベネディクト・カンバーバッチの存在感がなかなか良い感じでした。かみさんは前作を見ていなかったので、家に帰ってから以前WOWOWでやってた時に録画してDVDに落としたのを見直すことになりました。
 TOS、TNG、DS9、VGRを見直してみたくなりましたが、それぞれ79,176,176,172話ということもあってなかなか出来ない話です。ENT(エンタープライズ)だけは1回も見ていないし見たいと思わないのは何故なんだろうか?

「ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド」

ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭の銀カラス賞など、各国の映画祭で賞を獲得したキューバ映画初となるゾンビ・ムービー。何の前触れもなくゾンビが大量発生し、パニックに陥るキューバの首都ハバナから脱出しようとする者たちの姿を活写していく。メガホンを取ったのは、キューバで脚本家として活躍してきたアレハンドロ・ブルゲス。ゾンビ映画の大ファンを自認するだけに、ありとあらゆる肉体の部位が破壊されるスプラッター描写は手抜きなし。キューバの社会情勢をシニカルな笑いへと転化させた、鋭い視点にも注目だ。

引用元: ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド- – Yahoo!映画.

 WOWOWでやっていた「ゾンビ革命」を観ました。スペイン・キューバの合作映画のゾンビ映画と言うことで、どんなものかと興味津々でしたが、なかなかの映画でした。ゾンビをなぎ倒すのは良いとして、ゾンビ化していない人間をも無駄に殺してしまうというのも何とも言えません。最後もハッピーエンドと思いきや、なんでそうするのか良くわからない展開です。ハリウッドのゾンビ映画よりも面白かったりして…。