生まれつきの常識では考えられないほどの高い知能と、驚異的な肉体を兼ね備えるも、人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐるバイオレンス・ミステリー。第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の小説を原作に、『犯人に告ぐ』などの瀧本智行が監督を務め、『八日目の蝉』の成島出が脚本を担当。感情を持たない冷徹な男には、『僕等がいた』シリーズの生田斗真がふんし新境地を開拓。共演には松雪泰子と江口洋介、『ヒミズ』の二階堂ふみ、染谷将太ら多彩な顔ぶれがそろう。
引用元: 脳男 – Yahoo!映画.
WOWOWでやっていたので富山県内でロケをやったということもあって「脳男」を観てみました。確かに富山県内のいろいろなところで撮影したところはわかるのですが、その場所が富山という設定では無いのでちょっと富山に人を呼ぶには弱い感じがします。残酷なシーンが嫌いなのでちょっと引いてしまう部分もありましたが、結果としてはそれなりに面白い映画だった感じです。原作を読んでいればもっと違う感想にはなると思うのですが…。
ある日、何の理由もなしに、鳥たちが人間を襲い始めた……。たった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、ヒッチコックのサスペンス・ドラマの傑作。
引用元: 鳥 – Yahoo!映画.
NHK-BSでやっていたのでヒッチコックの「鳥」を観ました。テレビで何度となくやっているので、いったい何回観たのかわからないくらいだったのですが、途中で寝てしまったりすることもあったようで、最後までまともに観たのは随分と久しぶりだったのかも知れません。特撮も今となってはみすぼらしく感じたり、最後の展開が今ひとつのような感じもありますが、それでもやはり面白い映画である事は確かだと思います。
おばあちゃんとかみさん達が見に行くというので、留守番して晩ご飯を待ち合わせるのも面倒なため2度目の「アナと雪の女王」を見に行きました。日曜日の夕方で映画館の駐車場はいつもよりも車がたくさんありました。「名探偵コナン」や「テルマエ・ロマエⅡ」、「相棒」をやっているので結構たくさんの人が観に来ているのでしょう。映画館の中に入ってみると既に開場待ちの列が出来ていました。子供連れの人たちが多かったので、「名探偵コナン」待ちなのだろうと思っていたら「アナと雪の女王」待ちの列でした。前回観に来た時にはそれなりに人は入っていたものの待ち行列は出来ていなかったのですが、あれから1ヶ月以上経っているのにこれだけ入っているという事はかなりの興行収入になっていそうです。
『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などのエドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演という黄金トリオが放つSFコメディー。故郷の街でパブのはしごをする中年男性5人組が、いつしか世界存亡を懸けた戦いに身を投じるはめに。『思秋期』などのパディ・コンシダイン、『ホビット 思いがけない冒険』などのマーティン・フリーマンら、イギリスの実力派が共演。奇想天外な設定や物語に加え、サイモンとニックが繰り出す息の合った掛け合いも見ものだ。
引用元: ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! – Yahoo!映画.
「ワールズ・エンド」を見てきました。最初のうちはただの酔っぱらい中年とそれにつき合う4人の中年5人組の話のようでいて、途中からとんでもない方向へ進んで行ってました。いかにもイギリス映画という面白さがありました。
大阪府貝塚市で長きにわたり、家族経営で精肉店をコツコツと営んできた一家の姿を捉えたドキュメンタリー。自分たちの手で育て上げた牛を家族が協力し、丁寧に処理して店頭に並べるという作業をこなす彼らの真面目な仕事ぶりを映し出す。監督を務めるのは、『祝(ほうり)の島』が反響を呼んだ纐纈あや。被差別部落出身者として理不尽な差別を受けながらも、牛の命と正面から向き合ってきた家族の姿が感動を呼ぶ。
引用元: ある精肉店のはなし – Yahoo!映画.
「ある精肉店のはなし」を観てきました。自分は土曜日の仕事した分の代休で、かみさんも休みをとっていたので、お昼に観に行く予定でした。しかし、自分が職場に行かなくてはいけなかったので、本来は観ることは出来なかったのですが、たまたま昨日と今日夜の追加上映があったために観られることになりました。追加上映ということで、シネマホールではなくライブホールに椅子を20脚ほど並べただけで、かつ観客は自分たちを含めて4人。とは言え、なかなか興味深い内容で充分に楽しめました。
アンデルセンの童話「雪の女王」をヒントに、王家の姉妹が繰り広げる真実の愛を描いたディズニーミュージカル。触れた途端にそのものを凍結させてしまう秘密の力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変えてしまったことから、姉と王国を救うべく妹アナが雪山の奥深くへと旅に出る。監督は、『サーフズ・アップ』のクリス・バックと『シュガー・ラッシュ』の脚本家ジェニファー・リー。愛情あふれる感動的なストーリーはもちろん、美しい氷の世界のビジュアルや個性的なキャラクター、壮大な音楽など、ファンタジックな魅力に酔いしれる。
引用元: アナと雪の女王 – Yahoo!映画.
「ライオン・キング」の頃からディズニー映画に対しては距離を置いてきたのですが、「アナと雪の女王」を見る事になりました。いつもの映画館は相変わらず2D吹替版しかやっていません。夕方に映画館に行ったのですが、それなりに客入りは多く流石にディズニーといったところです。最初にミッキーとミニーが登場する短編が始まった時にはどうなることかと思いましたが、たぶん3Dで見ると感慨深いものがあったのかも知れません。こちらの読みも外れたりして悔しい事に結構面白い映画だったわけで、前評判の高かった松たか子の歌も良かったし、神田沙也加もさすが松田聖子の娘だけありました。
近未来のデトロイト。犯罪の多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。ある日、オムニ社は凶悪な犯罪を激減させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。これは失敗に終わるも、サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。そんな中、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら強盗一味を追跡していた。だが、逆に一味に取り囲まれ、惨殺されてしまうマーフィ。しかし、彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活する…。
引用元: ロボコップ – Yahoo!映画.
リメイク版の「ロボコップ」を見てしまったがために、かみさんがゲオから「ロボコップ」「ロボコップ2」「ロボコップ3」とオリジナル版3作を借りてきました。とりあえずは「ロボコップ」を見た訳ですが、やはりストーリーのほとんどを忘れてしまっていました。撮影技術的には古いものではありましたが、オリジナル版の方が映画としてのパワーがあったように思えます。
1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描く。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜てき。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固める。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも注目。
引用元: ロボコップ – Yahoo!映画.
「ロボコップ」を見て来ました。所謂リメイク版なのですが、オリジナル版のイメージだけで内容はほとんど覚えておらず、とりあえずは新しいものとして楽しめました。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。
引用元: ホビット 竜に奪われた王国 – Yahoo!映画.
「ホビット 竜に奪われた王国」(リンク先、いきなり音楽が鳴り始めるので注意)を見て来ました。昨日の夜に予習というか復習のために録画しておいた「ホビット 思いがけない冒険」(こちらも音楽が鳴り始めます)を見たのですが、半分も見ないうちに気を失ってしまっていました。上映時間が161分とロードオブザリング程では無いにしても長丁場でしたが、最後までだれる事無く見る事が出来ました。3連作のうちの2作目という事で、物語の途中で終わる事はわかっていたのですが、どのタイミングで終わってしまうのかが途中から気になってしまいました。次作は今年の冬らしいです。
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー共演の青春作。原作者のスティーヴン・チョボスキーが監督を務め、自身の小説「ウォールフラワー」を基に、思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで映し出す。困難を乗り越え成長する少年の心象風景が観る者の心を強く揺さぶる。
引用元: ウォールフラワー – Yahoo!映画.
「ウォールフラワー」を見てきました。エマ・ワトソンがだいぶいい感じだったし、それなりに青春映画としては楽しめました。世界で一番大好きだった叔母さんとの関係を、映画を見ている間にはわからなかったのはそこあたりに関しての認識不足なのかもしれません。
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