「アベンジャー」シリーズのマーベル・コミックが宇宙を舞台に描く同名スーパー・ヒーロー・チームを主人公とする痛快アクション・アドベンチャー超大作。ひょんな成り行きから銀河の平和を守るために立ち上がったはみ出し者ヒーローたちの活躍を、主人公が肌身離さず持ち歩くウォークマンから流れてくる70年代懐メロ・ヒットナンバーの数々とともに迫力のアクションとユーモア満載に描く。主演はクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、共演にジョン・C・ライリー、グレン・クローズ、ベニチオ・デル・トロ。また声の出演でヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー。監督は「スリザー」「スーパー!」の異才ジェームズ・ガン。
引用元: 映画 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー – allcinema .
娘2号がバイトから帰って来てから「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 を見て来ました。予告編を見て面白そうだったということもありますが、WWEのプロレスラー「バティスタ」 が出ているというところもポイントでした。9/13〜15は高校生以下500円という事で、結構混んでいるのではと思っていましたが、日曜日の19時過ぎからという時間帯のせいなのか、観客は自分たちを含めて3組(6人?)とガラガラでした。この映画もまた何も考えずに単純に楽しめる映画で、今後も続きそうです。
1999年。地球は異常事態に見舞われていた。人を喰う巨大怪鳥ギャオスが、世界各地で大量発生、被害が急速に拡大していた。女性鳥類学者の長峰真弓(中山忍)は、4年前、人類を恐怖に突き落としたギャオスに遭遇して以来、その災禍をくい止めるため、生態研究をすすめていた。が、謎は深まるばかりだった…。
引用元: 映画 ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 – allcinema .
NHK BSでガメラをやっていたので観ました。平成ガメラシリーズ三部作の三作目と言うことで、すでに17年も前の作品です。カメオ出演というのか、ちょこちょこ有名どころの芸能人が出演していましたが、仲間由紀恵はカメオというよりもちょい役だったというのが気になりました。他にも色々突っ込みどころは満載のようでもありましたが、京都が炎に包まれるシーンとか、ガメラのイリスとの戦いとか、結構楽しめました。時間があれば録画しておいた平成ガメラシリーズの前の二つも観ないと…。
新潟のローカルテレビ局“TeNYテレビ新潟”が足かけ27年にわたる長期取材を行い、夢にまっすぐ突き進んだ少女の成長を見つめたヒューマン・ドキュメンタリー。1987年。新潟県の山あいの小学校に3頭の子牛が入学する。当時、小学校3年生だった少女は、牛の世話をしていく中で“牛のお医者さんになりたい”との夢を抱くようになる。数年後、彼女は下宿して遠い高校に通い、獣医になるべく国立大学目指して猛勉強をしていた。
引用元: 映画 夢は牛のお医者さん – allcinema .
昨日の娯楽大作に引き続き「夢は牛のお医者さん」 という映画をフォルツァ総曲輪 で見てきました。新潟のローカルテレビ局が制作したドキュメンタリーで、タイトルの通りに小学生の女の子が獣医になる話でしたが、何組か子供連れの家族が来ていました。どう考えても親が獣医とか獣医関係者くらいしか見に来ていないような感じでしたが、どうだったのでしょうか。1987年当時の状況というのは新潟の山あいの村の話だとしても、随分昔の話のように見えました。主人公が大学の研究室で使っているパソコンもボンダイiMacだったりするのも時代を感じさせられました。
人気アクション・フィギュアを基にしたマイケル・ベイ監督による大ヒットSFアクション超大作の第4弾。主演のマーク・ウォールバーグはじめ主要登場人物に新キャストを迎え、ディセプティコンを辛くも撃退したオプティマス率いるオートボット勢と人類を待ち受ける新たな戦いのはじまりを壮大なスケールで描き出す。共演はニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ。また、侍がモチーフの二刀流トランスフォーマー“ドリフト”の声を日本の渡辺謙が担当。
地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボット。しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むシングルファーザーのケイド。ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと気づく。しかしそこに、オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスとテッサの恋人シェーンの活躍で危うく難を逃れる。ジョシュア・ジョイス率いるKSIは人工トランスフォーマーの開発に成功し、邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、新たな戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。
引用元: 映画 トランスフォーマー/ロストエイジ – allcinema .
昨日から公開の「トランスフォーマー/ロストエイジ」 を見てきました。いつもの映画館では2D/3Dのどちらも吹き替え版しかやっておらず、3Dは目が疲れてしまうし、上映開始時間が早かった2D吹き替え版を見ることになりました。あらかじめ上映時間165分と言うことを確認していたことも有るのですが、途中でだれるようなことも無く最後まで楽しめました。ただし、後半になるにつれて膀胱からのシグナルが届くようになってしまい、少し集中力が途切れてしまっていました。何故か途中から中国が舞台となり、ストーリーとはあまり関係なさそうな場面もちらほら見受けられたのはいろいろ大人の事情があるらしいです。パンフレットを見ると、この4作目からの三部作になるらしいのでこの先楽しみです。
友人の科学者ドクの作ったデロリアン・タイムマシンに誤って乗り込んだ高校生マーティが30年前の世界へ。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には少女の頃の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。無駄が無く伏線が隅々まで生かされている脚本とキャストの好演が光る傑作SFファンタジー・コメディ。青春映画としても上出来。ドラマチックな音楽はアラン・シルヴェストリ。
引用元: 映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー – allcinema .
BSジャパンで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をやっていたので見ました。1985年公開と30年前の映画ではありますが、やはり面白い映画です。新吹き替え版ということでしたが、逆にオリジナルの吹き替え版というので見てみたいものです。
オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を「ツォツィ」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のギャヴィン・フッド監督で実写映画化したヒューマン・アドベンチャー大作。未来の地球を舞台に、人類の命運を託され、宇宙戦争を終わらせるという壮大な使命を負った天才少年エンダーが、その過酷な宿命に葛藤しながらも懸命に立ち向かっていく姿を描く。主演は「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールド、共演にヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン、ハリソン・フォード、ベン・キングズレー。
産児制限が行われている未来の地球。謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、辛くも絶滅を免れる。そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、地球軌道上に設置された訓練施設“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、政府の特別許可で生まれた禁断の第3子“サード”の少年エンダー。彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、監督官であるグラッフ大佐の下、情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが…。
引用元: 映画 エンダーのゲーム – allcinema .
先週末に5枚借りると500円だというのでゲオから借りてきた「エンダーのゲーム」を見ました。全く予備知識も無く見始めたのですが、途中明らかに展開を飛ばしたようなところもあり、ダイジェスト的な感じもありました。それでもそれなりに面白く見ることは出来ましたが、最後はどうなんだろうかという感じです。原作 は1985年出版らしく、なかなか壮大な物語になっているみたいですが、ちょっと読もうという気力はありません。
麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション。
引用元: 解説・あらすじ – 燃えよドラゴン – 作品 – Yahoo!映画 .
NHK BSで「燃えよドラゴン」をやっていました。途中から見始めたのですが、やはり見入ってしまいました。ストーリー展開とか忘れてしまっているという事を差し引いても面白い映画は面白いとしか言いようがありません。今でさえそう思うのだから、公開当時の衝撃はかなりのものでした。だいぶ前に探偵ナイトスクープでやってたように、ある年代(50代あたり)のほとんどの男性はヌンチャクをそれなりに扱えるというのも、その衝撃の影響です。
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』などの渡辺謙ら実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。
引用元: 解説・あらすじ – GODZILLA ゴジラ – 作品 – Yahoo!映画 .
「GODZILLA」 を見て来ました。ゴジラがなかなか登場してこなかったり、ゴジラかと思ったら違う何かだったり、日本の原発とはどう見ても違うスリーマイルみたいな原発が事故を起こしたり、いろいろな部分で突っ込みどころが満載な感じではありましたが、それなりに面白い映画でした。既にパート2が制作されるだとか、パート2にはモスラやキングギドラも登場するとかしないとか、なかなか楽しみです。家に帰ってから勢いで録画しておいた1984年沢口靖子版ゴジラを見ましたが、これはこれでなかなか味わい深い映画として楽しめました。
ゴジラ
作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていくさまを描く。監督は、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』などのダグ・リーマン。主人公と共闘する特殊部隊の女兵士には、『プラダを着た悪魔』などのエミリー・ブラントがふんする。トムらしいバトルシーンはもちろん、日本の小説がハリウッド大作として派手に活写されていることにも期待。
引用元: 解説・あらすじ – オール・ユー・ニード・イズ・キル – 作品 – Yahoo!映画 .
「マレフィセント」 とどっちを観ようかと迷ったのですが、結局「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 を観に行くことにしました。原作を全く知らないのですが、思ったよりも楽しめました。映画の原題は「EDGE OF TOMORROW」らしいのですが、原作の方が「All You Need Is Kill」と言うタイトルみたいです。原作のあらすじを見る限りでは、この映画のタイトルを原作そのまま持ってくるのはちょっとニュアンスが違うような気がしますが、いずれにせよ原作を読むつもりは一切無いので気にすることもなさそうです。
アメリカの月面基地に隕石が衝突し、地球との通信が途絶えてしまう。調査グループ指揮官のジェラルドと3名のクルーが基地機能の回復を急ぐなか、隕石の付着物に触ったエヴァのお腹に異変が起こり、驚くべき早さで“生物”が誕生する。その正体は、人間のDNAを複製し、形態を変えられるエイリアンだった。遥か宇宙で、人類の存続をかけた決死の戦いが始まる!
引用元: エイリアン・インフェクション / STRANDED [DVD] / パラマウント ジャパン .
特に見たい番組が無かったので、WOWOWでやっていてタイトルだけ見て予約録画していた「エイリアン・インフェクション」を観てみました。最初からB級感いっぱいでしたが、物体Xなんだかエイリアンなんだかよくわからない状況でとうとう途中で記憶を失ってしまいました。最後の数分間だけ正気に返ってみたものの、やはり何とも言えない雰囲気のまま終わってしまいました。もしかして、続編を作ろうなんて思っていたのだろうか?
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