セシル・オーブリーの世界的ベストセラ―児童文学『アルプスの村の犬と少年』を原作に「狩人と犬、最後の旅」のニコラ・ヴァニエ監督が映画化。戦時中のアルプスを舞台に、ユダヤ人家族を守るため、冬のアルプス越えに挑む少年と犬の試練を描く。出演は、本作が初映画出演となるフェリックス・ポシュエ、「そして友よ、静かに死ね」のチェッキー・カリョ、ディミトリ・ストロージュ、「オーロラ」のマルゴ・シャトリエ。
「ベル&セバスチャン」を見てきました。予備知識なく犬見たさで見に行ったわけですが、やはり犬が良い映画でした。汚れてた犬が川を泳いだら真っ白になったとか様々な突っ込みどころはありましたが、そこは言わない約束でしょう。これも知らなかったのですが、かつてのアニメ「名犬ジョリィ」の原作を映画化したという事のようです。