1950年代フランスを舞台に、タイプの早打ち以外には取りえのないヒロインが、タイプ早打ち世界大会優勝を目指して奮闘するラブコメディー。監督は、本作で初めて長編作のメガホンを取る新鋭レジス・ロワンサル。主演は『譜めくりの女』のデボラ・フランソワと、『ロシアン・ドールズ』のロマン・デュリス。ファッションなど1950年代当時のテイスト満載の映像美や、競技さながらの激戦が展開するタイプ早打ちシーンに目を奪われる。
引用元: タイピスト! – Yahoo!映画.
昨日に引き続き、「タイピスト!」をかみさんと娘2号の三人で見に行きました。やはり、昨日よりも客層が若いです。2週間限定の上映と言う事で、楽しく観られる映画でした。「マイ・フェア・レディ」的なストーリーですが、タイプライターの早打ちでこれだけ盛り上がれるというのもなかなか面白い映画です。
映画館を出てからお昼をどうしようかということになりましたが、昨日とは別の店と言う事で「丸亀製麺」に行くことにしました。自分はいつもの明太釜玉(並)を頼んだのですが、今日は釜揚げうどんが半額の日だったようでほとんどの人たちが釜揚げうどんを頼んでいたようです。今回はいつものかしわ天をやめて半熟玉子天をとったのですが、良く考えてみたら明太釜玉に玉子が入っているので玉子がダブってしまっていました。
引退した元スパイたちの活躍を描いた、人気アクション『RED/レッド』の続編。至って静かに日々を過ごしていた元CIAの敏腕エージェントが、仲間らと行方不明の小型爆弾を追いながら事件の裏に潜む巨悪に挑む。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら名優たちが前作に続いて登場。さらにアンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホンという豪華な面々が共演。老いてますます盛んを地で行くようなノリや見せ場を堪能できる。
引用元: REDリターンズ – Yahoo!映画.
「RED」を映画館で見たんだか、DVDをレンタルして見たんだが記憶が錯綜していますが、「REDリターンズ」をかみさんと二人で見てきました。見に行った映画館は吹き替えしかやっていませんでしたが、最初は違和感があったものの見ているうちに馴染んできました。相変わらずイ・ビョン・ホンは無駄に裸体をさらすし、激しいアクションは若いイ・ビョン・ホンがほとんど受け持っていたりで、役者さん達も年齢層が高いのですが、観客もそれなりの年齢層の人たちしか居ませんでした。
映画館を出た後は考えるのが面倒なので、いつもの「多喜屋」に入って昼食。自分は野菜炒め定食を、かみさんは豚骨ラーメン&中華飯を注文し、適当にシェアしながら頂く事にしました。
数多くの名作を残した巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールの子孫ジャック・ルノワールの原作を基に、偉大な画家の晩年を描く人間ドラマ。光あふれる南仏を舞台に、不自由な体にむち打ちながらも意欲的に創作を続けた老画家と、美貌のモデルにまつわる知られざる物語を紡ぎ出す。心優しい芸術家を演じるのは『トト・ザ・ヒーロー』などの名優ミシェル・ブーケ。後にフランス映画界で監督として名をはせる次男との逸話や、世界を魅了する傑作誕生の瞬間に目がくぎ付け。
引用元: ルノワール 陽だまりの裸婦 – Yahoo!映画.
さまざまな作品を世に送り出したダニー・ボイル監督が、『つぐない』などのジェームズ・マカヴォイを主演に迎えたサスペンス。『トレインスポッティング』の脚本家ジョン・ホッジとボイル監督が再びタッグを組み、ギャングと名画を略奪した競売人が絵画の隠し場所の記憶を失い、ギャングが催眠療法で記憶を復活させようと画策するも予期せぬ事態に陥っていくさまを描く。『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセル、『アンストッパブル』などのロザリオ・ドーソンが共演。
引用元: トランス – Yahoo!映画.
かみさんと娘2号が観たいというので、「ルノワール 陽だまりの裸婦」と「トランス」を2本続けて映画館で見てきました。娘2号が18時過ぎにバイトから戻ってきて直ぐに家を出て、18時15分頃に映画館に到着。「ルノワール」のチケットを購入してから、食事コーナーでカレーライスを食べることにしました。最初自分だけカツカレーにするつもりだったのですが、それだと少し時間がかかるということで三人ともカレーライスになりました。
「ルノワール 陽だまりの裸婦」の方は、特に大きな展開もなくフランス映画的なモッサリした感じだったため途中で気を失ってしまい、気がついた時にはエンドロールが始まっていました。一旦ロビーに出て「トランス」のチケットを購入。30分くらい時間があるのでミニあんまん&ポップコーン&ドリンクを注文し、再び食事コーナーであんまんを食べて待機。それほど待たずに入場開始となりましたが、こちらの方は展開が二転三転しなかなか面白い内容でした。順番が逆だったら2本目はもっとぐっすり出来たかも知れません。
警察学校の学生たちが巻き起こす騒動を描いたスラプスティック・コメディの第1段。起訴されるのと引換に、警察学校に入学することになったチンピラのマホーニー(グッテンバーグ)。ところが、入ってみると同期生は彼に負けず劣らずイカレた連中ばかり。間抜けな訓練生や、脳天気なラサール校長を苦々しく思う教官は、あの手この手で追い出しを図ろうとするが……。
引用元: ポリスアカデミー – Yahoo!映画.
借りてきたのでは無く、BS-TBSで「ポリスアカデミー」を見ました。全部で7作あったようですが、たぶん全部見ているような気がします。そのためか、ストーリーとか登場人物とかネタとかが何作目でやったのかがごっちゃになっていたりしています。良く考えてみれば、この第1作目はそれほど羽目を外していないようにも見えるのですが、7作目まで作られたのだからやはり特別な作品です。
『Ray/レイ』の名匠テイラー・ハックフォードと、『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムがタッグを組んだ犯罪ドラマ。リチャード・スターク原作のハードボイルド小説「悪党パーカー」シリーズを映画化し、仕事仲間に裏切られた主人公が復讐(ふくしゅう)に燃える姿を描く。偶然彼に手を貸すことになる相棒を、『エル・カンタンテ』などのジェニファー・ロペスが好演。古典的で憎めないダークヒーローの活躍に手に汗握る。
引用元: PARKER/パーカー – Yahoo!映画.
かみさんが借りてきているDVDを消化。今晩は「パーカー」です。ジェイソン・ステイサムの初っぱなのカツラ姿とぼろぼろになる姿が見所なのかも。ジェニファー・ロペスが出てきても、それとは別に恋人が居て深い仲にはならない(なってなかったように見えたが)というところも、悪くは無い感じでした。
数々の映画賞を席巻した『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督が、ピート・デクスターのベストセラー小説を映画化したクライム・サスペンス。ある殺人事件を調査する兄弟が、事件の真相をめぐる複雑な人間関係に巻き込まれていく。主演は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロン。彼をとりこにしてしまう謎めいた美女をオスカー女優ニコール・キッドマンがなまめかしく熱演するほか、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザックら実力派がそろう。
引用元: ペーパーボーイ 真夏の引力 – Yahoo!映画.
あまり見たいとは思わなかったのですがお昼ご飯を食べることを考え、かみさんと娘2号と三人で「ペーパーボーイ」を見に行きました。ニコール・キッドマンとか、マシュー・マコノヒーとか、ジョン・キューザックとかの俳優さん達は良かったのですが、どうにもこうにも自分としてはストーリー的について行けない内容で、最後にはやっと終わったとホッとしました。一緒に見に行かずに映画館まで送り迎えした方が良かったと後悔しています。
日本でも熱狂的支持を集めた、『ショーン・オブ・ザ・デッド』への多大なリスペクトとオマージュをささげたゾンビ・ホラー。突如として出現したゾンビ軍団を倒そうと、ロンドンの下町に暮らす住人が世代を超えて一致団結する姿をコミカルに映し出す。メガホンを取るのは、テレビドラマやプロデューサーとして活躍する新鋭マティアス・ヘイニー。『スナッチ』のアラン・フォード、『007/ゴールドフィンガー』のオナー・ブラックマンなど、イギリスのベテラン俳優がゾンビ討伐に燃える老人たちを怪演してさらなる笑いを引き出す。
引用元: ロンドンゾンビ紀行 – Yahoo!映画.
三連休だからとかみさんが借りてきていたうちの1本「ロンドンゾンビ紀行」を見ました。ロンドンの下町の実情とかを知っていないと面白くない部分もあるのかもしれませんが、ハリウッドでは無くイギリスで作った映画だというところでの面白さ(エグさ)が楽しめた映画です。よたよただった老人達が最後の方では元気に暴れるというのは前にも見たような記憶があるのだが、なんの映画だっただろうか。
1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。
引用元: ジャックと天空の巨人 – Yahoo!映画.
昨日に続いてかみさんが借りて来た「ジャックと天空の巨人」を見ることになりました。かみさんが「進撃の巨人」みたいだと言っていますが、巨人が人間を食べるところだけで、他の部分は違うような…。いずれにしても途中で気を失ってしまったので何とも言えません。
大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じる、大ヒット・シリーズの第5弾。モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。『マックス・ペイン』のジョン・ムーアが監督を務め、テレビドラマ「スパルタカス」で注目されたジェイ・コートニーがジャックを熱演。ジョンとジャック親子の掛け合いや連携バトルに加え、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場にも注目したい。
引用元: ダイ・ハード/ラスト・デイ – Yahoo!映画.
かみさんが借りて来た「ダイ・ハード/ラスト・デイ」を見ました。前回見たのは「ダイ・ハード4.0」でしたが、それから6年も経ってしまっていました。前作は娘がらみの案件でしたが、今作は息子との絡みのようです。今回は自分からわざと巻き込まれて行った感じもあり、息子の仕事の邪魔をするところから始まりましたが、途中からはいつものペースになっているようです。このタイミングでチェルノブイリに隠された核物質というお話は微妙な感じです。エンディングで息子&娘と並んで歩いているシーンを見ると、前作で娘との関係を修復し、今作で息子との関係を修復した形になるので、流石にこれで最後なのでしょう。奥さんとの関係の修復はどうだったかというのはあるような気もしますが…。
青森県鯵か沢町のイカ焼き店に実在する秋田犬で、ライオンのようなふさふさの白い体毛と個性的な顔立ちで大人気となったわさおの実話をベースに映画化した感動作。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督率いるチームが愛らしいブサかわ犬わさおの映画化に挑み、心優しい飼い主を薬師丸ひろ子が好演。鯵か沢町の壮大な自然と、本人役で出演するわさおの熱演に癒やされる。
引用元: わさお – Yahoo!映画.
録画しておいた「わさお」を観ました。「ぶさかわ」で話題になったので映画にしましたという感じで、なんとも言えない映画でした。母親の事故がきっかけで子犬の時に手放すのもあれですが、東京から鰺ヶ沢まで辿り着いた時には全くの成犬になっているのはよくわからないし、トライアスロンの大会の間隔を考えると1年間くらいの話だし、色々不思議な物語ですがそこはファンタジーだと言う事で。一昨年の夏にわさおに会いに行っている訳だし、わさおと鰺ヶ沢の町といか焼きと五能線があれば自分にとっては内容なんてどうでも良いような…。
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