「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ロボコップ 」オリジナル版

近未来のデトロイト。犯罪の多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。ある日、オムニ社は凶悪な犯罪を激減させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。これは失敗に終わるも、サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。そんな中、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら強盗一味を追跡していた。だが、逆に一味に取り囲まれ、惨殺されてしまうマーフィ。しかし、彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活する…。

引用元: ロボコップ – Yahoo!映画.

 リメイク版の「ロボコップ」を見てしまったがために、かみさんがゲオから「ロボコップ」「ロボコップ2」「ロボコップ3」とオリジナル版3作を借りてきました。とりあえずは「ロボコップ」を見た訳ですが、やはりストーリーのほとんどを忘れてしまっていました。撮影技術的には古いものではありましたが、オリジナル版の方が映画としてのパワーがあったように思えます。

「ロボコップ」

1987年製作のポール・ヴァーホーヴェン監督作『ロボコップ』をリメイクした近未来SFアクション。爆破によりひん死の重傷を負った警官が最新技術によりロボコップとして生まれ変わる姿を描く。メガホンを取るのは『バス174』などのジョゼ・パヂーリャ。主演には、『デンジャラス・ラン』などにも出演したスウェーデン人俳優のジョエル・キナマンを抜てき。ゲイリー・オールドマンやマイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら実力派俳優が脇を固める。ブラックを基調とする新生ロボコップのデザインやさまざまなガジェットなど、クールな武器にも注目。

引用元: ロボコップ – Yahoo!映画.

 「ロボコップ」を見て来ました。所謂リメイク版なのですが、オリジナル版のイメージだけで内容はほとんど覚えておらず、とりあえずは新しいものとして楽しめました。

「ホビット 竜に奪われた王国」

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。

引用元: ホビット 竜に奪われた王国 – Yahoo!映画.

 「ホビット 竜に奪われた王国」(リンク先、いきなり音楽が鳴り始めるので注意)を見て来ました。昨日の夜に予習というか復習のために録画しておいた「ホビット 思いがけない冒険」(こちらも音楽が鳴り始めます)を見たのですが、半分も見ないうちに気を失ってしまっていました。上映時間が161分とロードオブザリング程では無いにしても長丁場でしたが、最後までだれる事無く見る事が出来ました。3連作のうちの2作目という事で、物語の途中で終わる事はわかっていたのですが、どのタイミングで終わってしまうのかが途中から気になってしまいました。次作は今年の冬らしいです。

「ウォールフラワー」

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー共演の青春作。原作者のスティーヴン・チョボスキーが監督を務め、自身の小説「ウォールフラワー」を基に、思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで映し出す。困難を乗り越え成長する少年の心象風景が観る者の心を強く揺さぶる。

引用元: ウォールフラワー – Yahoo!映画.

 「ウォールフラワー」を見てきました。エマ・ワトソンがだいぶいい感じだったし、それなりに青春映画としては楽しめました。世界で一番大好きだった叔母さんとの関係を、映画を見ている間にはわからなかったのはそこあたりに関しての認識不足なのかもしれません。

「鑑定士と顔のない依頼人 」

名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、刺激的な謎をちりばめて紡ぐミステリー。天才鑑定士が姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄(ほんろう)されていくさまを、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの音楽に乗せて描く。偏屈な美術鑑定士には、『シャイン』などのジェフリー・ラッシュ。共演には『アップサイドダウン 重力の恋人』などのジム・スタージェス、ベテランのドナルド・サザーランドらが名を連ねる。

引用元: 鑑定士と顔のない依頼人 – Yahoo!映画.

 レイトショーでかみさんと「鑑定士と顔のない依頼人」を観に行ってきました。娘2号も合流する予定でしたが、間に合わなかったようです。家で予告編を見てしまったり、映画館内にポスターが何枚も貼ってあったりして、完全なネタバレというわけでは無いにしても素直な気持ちで観ることはできず状態でした。いろいろと事前に情報が氾濫しているというのは良くない事だと認識しました。

「プレデターズ」

アクション映画史上最凶のキャラクター・プレデターと、「戦場のピアニスト」でアカデミー主演男優賞に輝いた名優・エイドリアン・ブロディが夢の共演!? しかも製作を務めるのは、「シン・シティ」などを手掛けた鬼才・ロバート・ロドリゲス! SFファンと映画ファン必見の顔合わせで“再起動”を果たした「プレデター」シリーズの最新作「プレデターズ」が登場だ!

引用元: プレデターズ – 金曜ロードSHOW!.

 金曜ロードSHOWで「プレデターズ」をやっていたので見てみました。プレデターにもイヌとオオカミみたいなのがいるとか、プレデターとヤクザがチャンバラするとか、いろいろ見所があって期待していなかった分楽しめました。

「ダイ・ハード4.0 」

ブルース・ウィリスが悪夢のような事件に遭遇しながらも知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く、大人気アクションシリーズ第4弾。ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任。『アンダーワールド』のレン・ワイズマンを監督に迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写する。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される。

引用元: ダイ・ハード4.0 – Yahoo!映画.

 地上波でやっていたので「ダイ・ハード4.0」を見ました。映画館でも見たのですが、時間が経ってからテレビで見ると映画館で見た時よりもどことなくあっさりという感じがしました。

「アイ・アム・レジェンド」

人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走を描くSFドラマ巨編。『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス監督が、『幸せのちから』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたウィル・スミスを主演に、自分以外の生存者を探す科学者が人類再生の道を模索する姿を描く。無人と化したニューヨークを背景に、希望と絶望が混在する究極の孤独の中で使命感に燃える科学者の姿に引きこまれる。

引用元: アイ・アム・レジェンド – Yahoo!映画.

 地上波でやっていたので、「アイ・アム・レジェンド」を見ました。そのうち面白くなるだろうという期待と、衝撃の結末とかいう煽り文句があったので我慢して最後まで見ることが出来ました。シェパードが可愛いのと、最後の最後にボーダーコリーがチラリと登場したのでなんとか満足出来たかもしれません。

「ゼロ・グラビティ」

『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロックと『ファミリー・ツリー』などのジョージ・クルーニーという、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンス。事故によって宇宙空間に放り出され、スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げる。監督を務めるのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『トゥモロー・ワールド』などの鬼才アルフォンソ・キュアロン。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や事故描写を創造したVFXも必見。

引用元: ゼロ・グラビティ – Yahoo!映画.

娘達がいなくなってしまったのとはあまり関係ないのですが、「ゼロ・グラビティ」を観てきました。いつもの映画館は3D字幕番しかやっていないため、100円を浮かすために手持ちの3D用メガネを持って行きましたが、既に2回ほど使っているので少し曇って見えていたような気がしないでもありません。エンドロールのCASTを見ると7人くらい名前が挙がっていましたが、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー以外はみんな〜 voisとなっていて、特撮に資金を投入して役者さんには…、というように勘ぐってしまいました。内容としてはそれ程長くも無く最後まで飽きずに観られて面白かったと思います。

「ポリスアカデミー2/全員出動! 」

脂ののったシリーズ第2作。迷惑なことに、あのイカれた卒業生たちがいよいよ任務につくことになった。しかも配属先は市内でも屈指の犯罪多発地域。前作引き続きのメンバーに加え、暴走族リーダー役のボブ・ゴールドスウェイトが、最高にキレた演技(地?)が爆発!

引用元: ポリスアカデミー2/全員出動! – Yahoo!映画.

 BS-TBSで「ポリスアカデミー2」をやっていたので観ました。ポリアカシリーズは全部観た気でいたのですが、これは未見だったようです。途中でCMが入ると、いつものくせでスキップしようとリモコンに手が伸びかけてしまいます。録画しておいてあとからゆっくり観た方が良かったかも知れません。