「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「50回目のファースト・キス」

アダム・サンドラーとドリュー・バリモア共演のロマンチック・ラブコメディ。監督は『N.Y.式ハッピー・セラピー』のピーター・シーガル。共演は『アニマルマン』のロブ・シュナイダー、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・アスティン。記憶を1日しか保てない恋人のために、あれこれと凝ったデートの演出をするアダム・サンドラーの姿はコミカルであり、心打たれる。

引用元: 50回目のファースト・キス – Yahoo!映画.

 NHK BSでやっていたので「50回目のファースト・キス」を見ました。アダム・サンドラーとドリュー・バリモアと言えば「ウェディング・シンガー」のコンビですが、この映画は観たような気がしていたものの未見でした。「25年目のキス」と勘違いしていたようです。ラストの展開は実際問題としてはありえるのだろうか…。ドリュー・バリモアはこの頃あたり(2004)は良いのですが、「遠距離恋愛 彼女の決断」(2010)の頃はだいぶイメージが変わってしまっていました。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。

引用元: スター・トレック イントゥ・ダークネス – Yahoo!映画.

 今朝になって突然に「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(3D吹替)を観に行くことになり、9時45分から開始というのに9時30分過ぎになって慌てて映画館に向かいました。今回も3Dメガネを持参して100円引きでしたが、3Dは値段が高いだけでまだまだ子供だまし程度の3Dであって、専用メガネをかけることなく自然な立体映像が見られるようになるまでは、2Dで充分だと思うのですが3Dでしか上映していなかったりするので困ります。前作と同様にTOSのメインのクルーが活躍するのは面白いし、ベネディクト・カンバーバッチの存在感がなかなか良い感じでした。かみさんは前作を見ていなかったので、家に帰ってから以前WOWOWでやってた時に録画してDVDに落としたのを見直すことになりました。
 TOS、TNG、DS9、VGRを見直してみたくなりましたが、それぞれ79,176,176,172話ということもあってなかなか出来ない話です。ENT(エンタープライズ)だけは1回も見ていないし見たいと思わないのは何故なんだろうか?

「ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド」

ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭の銀カラス賞など、各国の映画祭で賞を獲得したキューバ映画初となるゾンビ・ムービー。何の前触れもなくゾンビが大量発生し、パニックに陥るキューバの首都ハバナから脱出しようとする者たちの姿を活写していく。メガホンを取ったのは、キューバで脚本家として活躍してきたアレハンドロ・ブルゲス。ゾンビ映画の大ファンを自認するだけに、ありとあらゆる肉体の部位が破壊されるスプラッター描写は手抜きなし。キューバの社会情勢をシニカルな笑いへと転化させた、鋭い視点にも注目だ。

引用元: ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド- – Yahoo!映画.

 WOWOWでやっていた「ゾンビ革命」を観ました。スペイン・キューバの合作映画のゾンビ映画と言うことで、どんなものかと興味津々でしたが、なかなかの映画でした。ゾンビをなぎ倒すのは良いとして、ゾンビ化していない人間をも無駄に殺してしまうというのも何とも言えません。最後もハッピーエンドと思いきや、なんでそうするのか良くわからない展開です。ハリウッドのゾンビ映画よりも面白かったりして…。

「パシフィック・リム」

『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない

引用元: パシフィック・リム – Yahoo!映画.

 職場がお盆休みの日。かみさんが仕事から帰ってくるのを待って、「パシフィック・リム」を観に行きました。何かの映画を観た後でこの映画の小さなチラシを見つけ、これは絶対に観に行かないとと思っていました。公開間近になってきて更に世間の評判が高くなっていて、否が応でも期待値が高まっていました。近くの映画館では3D吹き替え版しかやっていなかったので、前に使った3Dメガネを持って行き100円引きにして貰いました。3D字幕版だと字幕が浮き上がって見にくかったりするので、3Dならば吹き替え版の方が見やすい訳で、しかもこの映画は「吹き替え版で観るべき」という評判もあったので3D吹き替えしかなかったのは丁度良かったところです。
 確かに評判通りに楽しめた映画でしたが、前評判のために期待値が高くなりすぎたのもあったのか、MAX楽しめたかというとそうでも無かった様な気がします。あと、やはり3Dだと眼が動きに追いついていかなかったりするし、画面的に暗いところでの戦闘シーンだったのでよく見えない部分もあったのが難点かと。DVDかBDが出た時にでも2D字幕版を楽しむべきかも知れません。

「G.I.ジョー バック2リベンジ」

1980年代の人気テレビアニメを原作にした、ヒット・アクションの続編。国際テロ組織コブラによって壊滅状態に追い込まれた機密部隊G.I.ジョーが、リベンジを果たしながらコブラの世界征服計画を打ち砕くために奔走する。前作に引き続き、『君への誓い』のチャニング・テイタム、『悪魔を見た』のイ・ビョンホンが出演し、『スコーピオン・キング』のドウェイン・ジョンソン、大御所ブルース・ウィリスが加わって物語を盛り上げる。断崖(だんがい)絶壁を登りながらの肉弾戦や変形するバイクなど、迫力のアクションや驚異のガジェットも次々と登場。

引用元: G.I.ジョー バック2リベンジ – Yahoo!映画.

 地上波で見た「G.I.ジョー」が面白かったので、続編の「G.I.ジョー バック2リベンジ」を映画館に観に行きました。公開初日のはずなのですが、2D字幕で16時台上映だったからか、開場した時には自分たちしかおらず、その後数組入ってきたようですが、せいぜい10人くらいしか入っていなかったようです。これが初っぱなの11時台上映回だったり、3D版だったらもっと客入りは良かったのでしょう。ここでネタバレを書いても誰にも影響が無いとは思いますが、自粛します。今回はロック様ことドウェイン・ジョンソンが主役だし、イ・ビョンホンは前回よりも増して上半身裸になるシーンが多く、忍者の本拠地が東京のようで東京じゃ無かったり、いろいろあります。.I.ジョー側のテクノロジーが前作よりも退化しているように思うのは気のせいでしょうか。

「G.I.ジョー」

人気フィギュアから派生した1980年代のテレビアニメ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースにした実写作品。国際機密部隊“G.I.ジョー”と悪の組織“コブラ”の激しい攻防が展開する。監督は『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ。『ステップ・アップ』のチャニング・テイタム、韓流スターのイ・ビョンホンら、豪華キャストが顔をそろえている。登場するさまざまなガジェットや常識を超えるアクション・シーンが見どころ。

引用元: G.I.ジョー – Yahoo!映画.

 昨日の夜に地上波でやっていた「G.I.ジョー」を途中までしか見ていなかったので、タイムシフトで残りを見ました。相変わらず日本の忍者の設定とかが微妙だったりしますが、何も考えずに見ていられる映画でした。続編の「G.I.ジョー バック2リベンジ」が公開されるタイミングでの地上波放映だったようで、ブルース・ウィリスも出ることだし、映画館まで観に行っても良いかも。GIジョーのフィギュアが登場して戦う映画があったような記憶があるのだが、あれの題名は何だったんだろうかと調べてみたら、「スモール・ソルジャーズ」だったし、GIジョーのフィギュアでは無かったようです。

「ブラス! 」

1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。崩壊してゆくコミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー出演。炭坑閉鎖に揺れる街。人々は生きる希望を失いかけていた。そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが音楽だった。炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催されるロイヤル・アルバートホールを目指す。

引用元: ブラス! – Yahoo!映画.

 今日も面白そうな番組が無かったので、BSプレミアムでやっていた「ブラス!」を見ることにしました。実在のバンド「グライムソープ・コリアリー・バンド」を元に映画化されたそうで、映画の中の演奏も実際のメンバーが入って演奏しているとか。イギリスの炭鉱夫のおっちゃんたちの様子が伺えて面白かったり、うら悲しかったりです。タイトルの「ブラス!」はブラスバンドかと思ったのですが、原題の「Brassed off」は「怒っている」、「うんざり」という意味らしいです。

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

イギリス初の女性首相として強力なリーダーシップを発揮したマーガレット・サッチャーを、『クレイマー、クレイマー』『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープが演じる人間ドラマ。1979年の就任以来、強気の姿勢でイギリスを導いて“鉄の女”と称されたサッチャーの誰もが知る姿と、その裏に隠された孤独な一面を繊細に描き出す。監督は、『マンマ・ミーア!』でメリルと組んだフィリダ・ロイド。サッチャーの夫を、『アイリス』や『ハリー・ポッター』シリーズのジム・ブロードベントが演じる。ハリウッドを代表する演技派女優、メリルの渾身(こんしん)の演技が見どころだ。

引用元: マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 – Yahoo!映画.

 面白そうなテレビ番組が無かったので、この間WOWOWでやってた「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(吹き替え版)を見ました。どうも自分が思っていた内容の映画ではなかったようで、メリル・ストリープがアカデミー賞主演女優賞を取った映画なのですが、かみさんも自分も途中で気を失ってしまっていました。

「鶴瓶の家族に乾杯」

関ジャニ∞の村上信五が広島県福山市を旅する。祖父がかつて福山に住んでいたという村上は、走島へ墓参りに行くという夫婦と出会い、鶴瓶とともにフェリーに乗ることに。

関ジャニ∞の村上信五が広島県福山市を旅する。村上の祖父は、かつて福山に住んでいたという。鞆の浦の高台で鶴瓶と待ち合わせた早々、走島へ墓参りに行くという夫婦から、村上水軍の流れをくむ村上家の庄屋が今も島にあると聞く。2人は、フェリーに乗って島へ。庄屋を訪ねると、その家を守って一人で暮らしている方と出会う。そこで、見つけたものとは? その後、一人旅となった村上は、鞆の浦で、歴史情緒あふれる港町を歩く。

引用元: 最近の放送 – 鶴瓶の家族に乾杯 – NHK.

 今週の「家族に乾杯」は広島県福山市。関ジャニ∞の村上と言う人の祖父がかつて住んでいたということらしいですが、この辺で村上と言えば村上水軍を思い浮かべますが、とりあえずこの関ジャニの人は関係は無さそうです。それにしても、村上の他には4つの苗字しか無いと言う走島と言うのは興味をそそられる島です。

「学校III」

山田洋二監督による「学校」シリーズの第3作。今回は職業訓練校を舞台に道ならぬ恋に揺れる男女の姿を描いたドラマ。10年程前、過労死で夫を亡くした小島紗和子は、自閉症の一人息子、富美男を女手一つで育ててきた。紗和子は不況の影響で勤めていた会社を解雇され再就職のために資格を得ようと職業訓練校へ通うことに。そこには大企業をリストラされた高野周吉がいた。ある日、周吉が紗和子の忘れた教科書を届けたことから二人は次第に心惹かれ合うのだが……。

引用元: 学校III – Yahoo!映画.

 かみさんが先週末に学校シリーズを借りて来ていたので、「学校」「学校Ⅱ」「学校Ⅲ」と毎晩1本ずつ見ました。「学校」は何度か見た記憶がありましたが、ⅡとⅢは未見でした。「学校」は夜間中学、「学校Ⅱ」は養護学校、「学校Ⅲ」は職業訓練校が舞台でしたが、1作目から段々と感動の程度が薄れて来てしまった感じです。4作目の「十五才 学校Ⅳ」は今回借りて来ていませんが、一度見た記憶があります。どうせならば一気に見てしまっても良いかも。