福岡県にある心霊スポット・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる犬鳴村を題材にした、「呪怨」の清水崇監督によるホラー。臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうが……。身の回りで数々の恐ろしい出来事が起こる奏を、アイドルグループさくら学院の元メンバーで、「ダンスウィズミー」に主演した三吉彩花が演じるほか、「EVEN 君に贈る歌」の坂東龍汰、「ミスミソウ」大谷凛香、ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅らが出演。
情報源: 犬鳴村|MOVIE WALKER PRESS
富山県が舞台の「牛首村」 が公開されるのでその予習も兼ねてWOWOW撮り溜めシリーズで「犬鳴村」 。うすうす勘づいていたのですが、こう言ったホラー映画も最後の方ではなんとなく哀れな人達の悲しみを救う話になってしまいがちです。
長年、南極の氷の中に埋まっていた宇宙生物が蘇生して人間に襲いかかるというSFスリラー。ジョン・W・キャンベル・ジュニアの「影が行く」をビル・ランカスターが脚色、ジョン・カーペンター監督が映画化した。51年のクリスチャン・ナイビー監督作品「遊星よりの物体X」に続く2度目の映画化だ。製作は「おかしなおかしな石器人」のデイヴィッド・フォスターとローレンス・ターマン、共同製作はスチュアート・コーエン、製作指揮はウィルバー・スタークが手掛けた。撮影はディーン・カンディ、音楽はエンニオ・モリコーネ、特殊メイクアップはロブ・ボッティーンが担当。出演はカート・ラッセル、ウィルフォード・ブリムリー、リチャード・ダイサート、ドナルド・モファットなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、パナビジョン。1982年作品。2018年10月19日よりデジタル・リマスター版が公開(配給:アーク・フィルムズ=boid)。
情報源: 遊星からの物体X|MOVIE WALKER PRESS
NHK BSPでやっていたので「遊星からの物体X」 。昨日の「ニューヨーク1977」に引き続いてのジョン・カーペンター祭りです。絶対に見ていたはずなのですが、断片しか記憶に残っていませんでした。あれに擬態されていたハスキーの行動や表情を見て我が家のレイが悪巧みしている姿とダブって見えてしまいました。
1997年、バイオレンスが世にはびこり巨大な監獄と化したニューヨークを舞台に囚人の捕虜となった大統領救出の任を受けた犯罪人が見事任務を果たすまでを描くSFアクション映画。製作はデブラ・ヒルとラリー・フランコ、監督・音楽は「ザ・フォッグ」のジョン・カーペンター、脚本はカーぺンターとニック・キャッスル、撮影はディーン・カンディが各々担当。出演はカート・ラッセル、ドナルド・プレザンス、アイザック・ヘイズ、リー・バン・クリーフ、アーネスト・ボーグナイン、ハリー・ディーン・スタントン、エイドリアン・バーボー、シーズン・ヒューブリーなど。日本語版監修は岡枝慎二。イーストマンカラー、パナビジョン。1981年作品。
情報源: ニューヨーク1997|MOVIE WALKER PRESS
ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022 第2弾の「ニューヨーク1997」 を見て来ました。今回は19:40からの1回限りです。日曜日の夜のこの時間帯にこれを見に来るのはよほどのマニアだろうとは思いますが、それでも10人以上は入っていました。設定などいろいろ古臭く見える部分は多々ありますが、それでもやはり面白く見られるジョン・カーペンターの映画でした。
北カリフォルニアの海岸に面したとある町を舞台に、その町の創設にまつわる呪われた伝説に隠された復讐劇を描く恐怖映画。製作総指揮はチャールズ・B・ブロック、監督・脚本・音楽は「ハロウィン」のジョン・カーペンター、撮影はディーン・カンディ、編集はトミー・ウォレスとチャールズ・ボーンスタイン、製作デザインは編集の卜ミー・ウォレス、特殊効果はディック・アルベイン・ジュニアが各々担当。出演はエイドリアン・バーボー、ハル・ホルブルック、ジャネット・リー、ジェイミー・リー・カーティス、ジョン・ハウスマン、トミー・アトキンス、ナンシー・ルーミス、チャールズ・サイファース、ジョン・ゴフなど。
情報源: ザ・フォッグ(1979)|MOVIE WALKER PRESS
J MAXシアターでジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022 と言うことで「ザ・フォッグ」 をやっていたので見に行ってきました。特別価格で1300円となっていました。こんなマニアックな映画を見にくる人は多くないだろうと思っていたのですが、20人くらいは入っていたような感じです。1979年制作の映画ということもあってか、最初の方はところどころ気を失っていましたが、途中からはしっかりと見入ってました。一番安全だと教会に避難させたのにそこが一番危険だったとか、突っ込みどころも満載でしたが、それでも充分に楽しめました。あと2作上映されるので全部見に行かないといけなさそうです。
スキーはプロ級だが都会では冴えないサラリーマンの青年が恋に仕事に目覚め、自立していく姿を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作をもとに「恐怖のヤッチャン」の一色伸幸が脚本執筆。馬場和夫の第一回監督作品で、撮影は「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」の長谷川元吉が担当。
情報源: 私をスキーに連れてって|MOVIE WALKER PRESS
NHK BSでやっていたので「私をスキーに連れてって」 を途中から見ました。1988年の映画と言うことで、流石に時代を感じさせられるファッション&内容です。当時は一世風靡した映画ということですが、今改めて見てみると突っ込みどころが満載です。映画だから何でもありではあるのですが、雪山&雪道を舐めすぎているのがどうにも気に入らないところでした。
2007年3月にアップグレード したTSS-15 をZ906 へグレードアップしました。左後ろのスピーカーケーブルがギリギリでしたがなんとか届き、設置は完了。最初、映像によって音が出たり出なかったりで焦りましたが、REGZAのビットストリーム出力の設定をパススルーからオートにする事で解決しました。海外製品なので110~120Vに昇圧した方が良いらしいのですが、それなりに音も出てるので当面はこのままでも良さそうです。これまでと比べ特に低音が良く響き、スターウォーズエピソード4の最初のところとか、いくつかの音楽映像を再生して楽しんでます。
「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
情報源: 大魔神怒る|MOVIE WALKER PRESS
BS日テレでやっていたので「大魔神怒る」 。「大魔神」 を見た記憶がかすかにあるのですが、こちらの方は多分見ていません。モーゼの十戒の映画のように海が割れた中を歩いてくる様は当時の特撮として大掛かりなものだったのでしょう。
酒に溺れて借金まみれのウィリーは毎年クリスマスに大金を盗んで生活費に充てている。 またも相棒のマーカスに誘われてクリスマスイブに一仕事することになり、 シカゴのチャリティーイベントに赴く…
情報源: バッドサンタ2 | TSP映画
ずっと日本語でDVD(Blue-ray)発売を待ち侘びていたのですが、全くその気配が無かったので思い切ってebayで購入した「バッドサンタ2」 。当然の事ながら日本語字幕は無く、英語字幕にして見ました。セリフに耳が付いていかず、字幕にも目が付いていかず、単語すら怪しいという状況でした。細かいニュアンス抜きではありましたが、大まかな内容はなんと無くわかったような感じで最後まで見る事ができました。こういった映画は細かい内容はわからなくても十分に面白いという事が理解できました。あまりにも下品過ぎて日本では流通させられないとの見えない力が働いていたのだろうと今更ながら思い知らされます。
中国の名高い古典文学の一つで、怪異小説の最高峰とも称される「聊斎志異」。同作をもとにして、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」と題した映画がこれまで何度も作られてきたが、本作は、その「聊斎志異」の作者たる蒲松齢を映画の主人公に据え、独自の解釈で生み出された最新ファンタジーアクション。それまで怪異小説の執筆に没頭してきた蒲松齢が、千年の封印から解き放たれた魔物と対決することになるさまを、「王朝の陰謀 謎の壁画と舞姫殺人事件」のF・ナム監督がSFX映像満載でスリリングに綴る。
情報源: チャイニーズ・ゴースト・ストーリー/千年魔界大戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー/千年魔界大戦」 。チャイニーズ・ゴースト・ストーリーとは言っても一連のものとは別でした。絵の中の幽霊に囚われた男という設定は同じですが、だいぶ違ってます。絵の中の幽霊との愛ではなく邪険にして失ってしまった妻への愛の物語となってました。
越谷オサムの同名小説を「俳優 亀岡拓次」の横浜聡子が映画化した青春ドラマ。青森県弘前の高校に通ういとは津軽三味線が特技だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられずにいた。そんな彼女がメイドカフェでアルバイトを始める。出演は、「朝が来る」の駒井蓮、「ミッドウェイ」の豊川悦司。
情報源: いとみち|MOVIE WALKER PRESS
以前ほとり座で上映していた時には見に行けなかった「いとみち」 が今週・来週の2日間限定で上映されるというので見に行きました。冒頭から主人公のディープな津軽弁が炸裂していて、字幕なしでこの映画のセリフを全て理解できるのは極く限られて人たちであろう事を感じました。自分はところどころの単語が聞き取れなかったり自分の知らない単語だったりがありましたが、9割程度は大丈夫でした。主人公が津軽三味線を引く場面では手元だけ吹き替えなのかと思っていましたが、ちゃんと吹き替えなしで演奏していました。パンフレットでは1年くらい特訓したらしいのですが、なかなかの才能がある女優さんのようです。パンフレットには完成台本の内容が書かれていて多少はセリフの理解の参考になるかもしれません。
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