
片野ゆかの小説「北里大学獣医学部 犬部!」を原案に、青森県十和田市にある北里大学に実在した動物保護サークル「犬部」に所属する獣医学生たちの奮闘を描く青春ムービー。「犬部」を設立した花井颯太が、仲間たちとともに動物を守ろうと奮闘した過去と、獣医師となり新たな問題に立ち向かうその後の2つの時代構成で綴る。動物好きな花井を林遣都が、その相棒で心優しい同級生の柴崎涼介を中川大志が演じる。
情報源: 犬部!|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「犬部!」。主人公のわがままぶりが途中まで鬱陶しく感じながら見ていました。獣医や動物愛護の世界はなんとなく知っているつもりなのですが、この映画を見て動物愛護とか保健所とか今も色々と酷いことをしていると思ってしまう人が出てきそうなのが心配です。
超個性的な若者たちが、街を襲った異変に立ち向かうロシア製SFパニックアクション。数学オタクに市長の息子のチャラ男、セクシー美女に武闘派のワルなど、どう見てもミスマッチな面々が、ドタバタしながら危機の真相を探っていく。隕石の落下で街が崩壊したのかと思いきや、若者たちはなぜか時空のゆがみによって街の外に出られなくなっていて……などと、単なる終末パニックSFに終わらない予測不能の展開が見もの。冒頭のカーチェイスをはじめ派手なアクションとコメディ要素のミックスも見どころだ。
情報源: ラスト・インパクト | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ラスト・インパクト」。これも番組説明を見て面白そうだと思って録画しておいたのですが、時節柄微妙なロシア映画でした。おばかな若者たちが登場していて普通のスプラッター映画だと真っ先に退場してしまいそうな面々でしたが、予想に反して最後まで生き残っていました。ロシア映画だけにクセがありましたが、結構最後まで楽しめました。
宇宙人による地球侵略と、ロボットアクションを融合させたSFムービー。謎の巨大UFOから発せられた光で人々がゾンビのように凶暴化する中、ロボット工学を学ぶ学生グループが、味方のはずのロボットに襲われるはめに陥っていく。一人称映像(POV)形式で描かれるUFO事件のパートと、事件後に政府機関らしい組織から取り調べを受ける学生たちのパートが交互に描かれながらストーリーが進むという凝った構成が取られている。3メートル近い人型ロボット“ホーネット”や巨大UFOの造形にも注目だ。
情報源: ザ・トランスフォーム 地球外機械生命体 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・トランスフォーム地球外機械生命体」。番組説明を見たら面白そうだったので録画してあったのですが、途中で見るのを止めようかと思いながら最後まで我慢しながら見続けました。”一人称映像(POV)形式”の映画で面白かったのはあまり記憶に無いのですが、これも例外では無かったようです。

「呪怨」シリーズの清水崇が監督を務め、『犬鳴村』『樹海村』と日本各地の心霊スポットを舞台にしてきた「恐怖の村」シリーズ第3弾。富山県魚津市に実在する北陸の心霊スポット、坪野鉱泉を舞台に、恐怖に飲み込まれる人々の姿を描く。国内外問わずモデルとして活躍するKōki,が女優デビューにして映画初主演を飾り、17歳の女子高生、奏音とその妹の詩音の2役を演じ分けた。共演は、萩原利久、高橋文哉、芋生悠ら。
情報源: 牛首村|MOVIE WALKER PRESS
自分はあまり乗り気では無かったのですが、かみさんがどうしても見たいというので「牛首村」を見て来ました。入試が終わったような若者たちが沢山ロビーにいたのですが、そのほとんどが牛首村を見に来ていたようです。途中でポップコーンを食べたりする音やぺちゃぺちゃ喋ったり、お終いの方ではスマホの画面を見てるのとか、エンドクレジットに入るや否やスマホの画面を見る奴やら、とにかくうるさくてちょっとげんなりです。内容としては前の2作を見ての予想通りの展開だったりです。富山の風景と坪野鉱泉を見られたので良かったと思えばよろしいのかと。
かみさんが新聞の広告を見て買った4枚組の「ロンサム・ダブ」。見ている途中でモンタナに行く話になって、昔見た記憶のある「モンタナへの道」を思い出したのですが、この「ロンサム・ダブ」がその「モンタナへの道」だったようです。

地球に取り残された異星生命体と、地球人との心温まる交流を描くという、スピルバーグ自身の監督作「E.T.」を思わせるプロットを、ニューヨークの下町という舞台と、さまざまな事情を抱えた安アパートの住人たちという登場人物で、また違った味わいに仕立て上げたSFファンタジーの佳作。監督は「コルベット・サマー」で注目され、後に脚本家としてギレルモ・デル・トロ監督の「ミミック」「クリムゾン・ピーク」などに参加するM・ロビンス。機械なのに愛らしく見える円盤型生命体たちの造形もユニークだ。
情報源: ニューヨーク東8番街の奇跡 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ニューヨーク東8番街の奇跡」。1987年の映画なので「地上げ屋」とかの設定が古臭さというか懐かしさを感じさせられます。

福岡県に実在する心霊スポットを題材にしたホラー『犬鳴村』に続く、“恐怖の村”シリーズの第2弾。前作に引き続き清水崇監督がメガホンをとり、入ったら生きては出られないと噂される“富士の樹海”を舞台に新たな恐怖の物語を紡ぐ。『ミスミソウ』の山田杏奈と『くちびるに歌を』の山口まゆがW主演を務め、『私がモテてどうすんだ』の神尾楓珠、『夏、至るころ』の倉悠貴のほか、工藤遥、塚地武雅、安達祐実が脇を固める。
情報源: 樹海村|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「樹海村」。「牛首村」の予習として先日の「犬鳴村」に引き続き見ることにしたわけですが、この二つを見たことでパターンが読めてしまい逆に「牛首村」を映画館で見ようという意欲が失せてしまった感じがします。

東欧にありながら米国や西欧の作品の撮影が行なわれることも多いウクライナで生まれた、ユニークなファンタスティックアドベンチャー。映画の撮影所を主な舞台として、奇想天外だが映画愛に満ちたストーリーが展開。予測不能かつチャーミングな小品に仕上がっている。「レオン」のJ・レノ、「マリー・アントワネットに別れをつげて」のV・ルドワイヤン、ハリウッドで有名だが実はドイツ出身であり、なぜか本作の脚本にも参加したベテラン男優S・ルビネックなど豪華キャストが集結。WOWOWの放送が日本初放送。
情報源: 少女ポリーナと7つの迷宮 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWで「少女ポリーナと7つの迷宮」をリアルタイム視聴。面白そうだと思って見始めたのですが、ウクライナの映画でした。ファンタスティックアドベンチャーと言うことで、「グーニーズ」のようなお子様向けの映画でした。

ドジのポリスとサギ師5人組が、ヒョンなことから協力し合い、ニセ札づくりのマフィアと対決するというクンフー・アクション。製作は鄒文懐(レイモンド・チョウ)、脚本は洪金寶(サモ・ハン・キンポー)が担当。出演は成龍(ジャッキー・チェン)、元彪(ユン・ピョウ)、洪金寶(サモ・ハン・キンポー)、鐘楚紅(チェリー・チェン)、呉耀漢(リチャード・ウン)、秦祥林(チャーリー・チン)、岑建勲(ジョン・シャム)、馮淬帆(フォン・ツイファン)など。
情報源: 五福星|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「五福星」。絶対ビデオで見たはずなのですが、いつものように新鮮な気持ちで見ていられました。覚えていたのは透明人間のくだりだけだったような感じです。ユン・ピョウはまだしもジャッキー・チェンのアクション・カースタントはあったとしても主人公という訳ではなく、サモ・ハン・キンポーが一番若手扱いの5人組のお話でした。

地球に侵略する異星人の姿を見分けることのできるサングラスを持つ、ひとりの男の活躍を描くアクション・ホラー。製作はラリー・フランコ、監督は「パラダイム」のジョン・カーペンター。レイ・ネルソンの原作を基に、脚本はフランク・アーミテイジ、撮影はゲイリー・B・キッビ、音楽はカーペンターとアラン・ハワースが担当。出演はロディ・パイパーほか。2018年9月29日よりHDリマスター版が公開(配給:是空)。
情報源: ゼイリブ|MOVIE WALKER PRESS
ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022の締めは「ゼイリブ」。今回は娘1号も一緒です。相変わらず18:40からの1回しかやっていないため、今回の観客は自分たち3人を含めて7人です。主演のロディ・パイパーはプロレスラーだと言うことで多分テレビで見た記憶があるのですが、ほとんどのシーンは記憶に残っていませんでした。もしかしたら見た気になっていただけなのかも知れません。フランクとの格闘シーンがきっかけを含め無駄に長く感じたのですが、プロレスラーでもあるロディ・パイパーの1番の見せ場だったこともありこれは必須だったのでしょう。この格闘の後そんなに時間が経っていないのに顔の傷が綺麗になっていたのは残念な気もしますが、ここの部分は撮る側があまり気にしていなかったのかも知れません。
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