「ニューヨーク東8番街の奇跡」


地球に取り残された異星生命体と、地球人との心温まる交流を描くという、スピルバーグ自身の監督作「E.T.」を思わせるプロットを、ニューヨークの下町という舞台と、さまざまな事情を抱えた安アパートの住人たちという登場人物で、また違った味わいに仕立て上げたSFファンタジーの佳作。監督は「コルベット・サマー」で注目され、後に脚本家としてギレルモ・デル・トロ監督の「ミミック」「クリムゾン・ピーク」などに参加するM・ロビンス。機械なのに愛らしく見える円盤型生命体たちの造形もユニークだ。

情報源: ニューヨーク東8番街の奇跡 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ニューヨーク東8番街の奇跡」。1987年の映画なので「地上げ屋」とかの設定が古臭さというか懐かしさを感じさせられます。