ソ尚宮(サングン)がタファンにマハの出生の秘密を話そうとしたとき、ヤンが現れる。あわてたソ尚宮は…。ヤンは意識を取り戻したタファンを再び薬で眠らせ、自分の居所、興徳殿(こうとくでん)に移す。すぐにペガンがタファンを連れ戻しに来るが、ヤンが追い返す。ヤンはペガンとの戦いに決着をつけると決意していた。やがて、タファンの生死も確認できないペガンはヤンの暗殺を計画。タルタルに私兵を集めるよう命じる。
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奇皇后第48話「避けられぬ戦い」。「避けられぬ戦い」と言うのはヤンとペガンの事でしたが、タファンの前でヤンに従うと跪いた直ぐ後にヤンを殺すと言い出すペガンは、かつてのヨンチョルと同様に民を思う心は無く権力にすがるだけの人間となってしまった訳で、約束通りにタルタルが斬る事となりました。しかし、タファンが何故あそこまでペガンの事を大事に思っていたのかは謎ですし、これからの残り少ない話の中で明かされるのでしょうか。ワン・ユがメバク商団の頭に化けたのですが、明らかにこれまでの頭とその側近とはサイズ感も違うし、耳打ちでは無く必ず書いて指示をしていたはずなのを、ヨム・ビョンス以外は疑っていなさそうなのは、良くあることなので気にしなくても良さそうです。次回の第49話は「真の味方」となっていて、予告ではヤンと皇太后の立場が逆転していました。「真の味方」とはタファンに対する味方なのか、ヤンに対する味方なのか。
今週の「笑ってコラえて!」は2時間スペシャルでした。朝までハシゴの旅は坂上忍&ピース又吉と篠原信一&ピース綾部がそれぞれ阿佐ヶ谷と大塚に繰り出していました。常連の佐藤栞里・ラブリの方が安定感があって面白いのですが、今回の二組はそれなりに面白く見ることが出来ました。【1年たったらこうなりましたの旅】の豊田アナの存在感は流石でしたが、この三人の新人アナのうちの一人が例のホステス経歴が明るみになっていったん内定取り消しされた人だと今更ながら知りました。最初に登場した時にどこかあまり好きになれない感じがあったのはそう言うことだったようです。
空き家で、リズボンが意識不明で倒れているのが発見される。その顔には血でスマイルマークが描かれていた。リズボンは病院に運ばれ、スタンガンによる火傷以外は無傷であることが分かるが、大事を取って入院することになる。
情報源: 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV : メンタリスト
この間から始まっていたメンタリスト6。とりあえず録り溜めてあった分を見始めています。今日は第2話「黒い翼の赤い鳥」。今シーズンは毎回レッド・ジョンエピソードだと言うわけで、毎回重い話になっています。前回で7人のレッド・ジョン候補リストから一人消えることになりましたが、今回は残りの6人のうち3人がCBIの中で揃って話をしていると言う状況があり、この人たちが怪しいという流れを醸していましたが、こんなパターンだとこの人達は違う事になるのだろうと思われます。このリストにはいつどこで登場していたのかよく覚えていない人も数人いるので、それだけ印象になかったのならばこの人達も違っていそうです。カウンセラー(精神科医?)がボイスレコーダーに残したレッド・ジョンの印象がこのあとの展開にどう影響するのか、とりあえず楽しみにしておきます。しかし、このシーズン6で本当にレッド・ジョンの正体がはっきりして決着が着くのかというのも何か怪しそうではありますが…。
タファンはヤンに殺される悪夢に悩まされ、再び酒に溺れるように。ヤンを支持する臣下たちは前皇后の件でペガンの罷免を求める。ところが、ペガンは自ら職を退くと申し出ることで、タファンの一層の信頼を勝ち取る。対立をあらわにしたヤンとペガンは、どちらかが消えるまで戦うと互いに宣言する。一方、メバク商団の頭はペガンに接近。その頭の正体は…。皇宮を出たマハは毎日寺で祈っていた。ワン・ユはそんなマハを励ます。
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奇皇后第47話「仮面の正体」。タイトルは番組最後の方に出て来る事を表しているパターンが多かったのですが、今回は早々にメバク商団の頭の正体が明かされました。マハの顔色から死亡フラグは見て取れましたが、流石にこの回で命を落とすとは予想外です。タルタルはもう我慢できずにヤンを味方する形で情報提供してくれましたが、ペガンと約束していたように最後にはペガンを討ち取る事になるのかどうか気になるところです。タファンが倒れたことで皇太后・ペガンに対して機先を制して摂政となったヤンは、トクマンとパク・プルファを要職に登用し高麗(コリョ)で固めたわけですが、タファンが目覚めてしまうとまずい状況になりそうです。残り4回の放送予定のタイトルを見てみると、「真の味方」とは誰の事(タルタル?)で、「永の別れ」は誰との別れなのか(タファン?ワンユ?)、気になります。
17歳以下で今季世界2位の記録を叩き出した高校2年。さらに高く跳ぶためポールの硬さを換えたところ、ジャンプに狂いが。助けの手を差し伸べたのが日本記録保持者の澤野大地。一目で跳躍の欠点を見抜き、フォーム改造を提案。マンツーマンで特訓が始まるが、ある障害が浮かび上がってくる。それでも懸命に食らいつく16歳は、ついに手ごたえをつかむ。そして、澤野が思わず歓声をあげるほどの見事な大ジャンプが生まれる!
情報源: めざせ!2020年のオリンピアン▽棒高跳び世界2位の16歳にジャンプ改造指令 – NHK
毎回欠かさず見ていると言うわけではないのですが、「めざせ!2020年のオリンピアン」を見ました。今回は高校2年の棒高跳びの選手でした。185cmの身長でどちらかと言うと素質だけでそれなりの記録を出している感じでしたが、流石に日本記録保持者の指導で苦戦していた堅いポールへの対応ができるようになっていく様子を見ることが出来ました。このまま成長していって本当に2020年のオリンピックに登場する事が出来るのだろうか。それにしてもスタジオの潮田さんを見てヨンビスを思い出してしまうのはちょっとまずいような気もします。
俳優のキムラ緑子が青森県階上町を旅する後編。地元の中学生に案内され友だちのお母さんが営む食堂に。一人旅が不安なキムラは鶴瓶から意地でも離れないようにしている。そこで、別れるために鶴瓶がとった方法は…。一人旅になった鶴瓶は移動中に見かけた看板が気になり、その場所に向かい、素敵なご夫婦と出会うことに。一方、キムラは、困り果てていると小学生の女の子と出会い、何かに導かれるようにある場所に向かうことに。
情報源: 鶴瓶の家族に乾杯「キムラ緑子 青森県階上町」(後編) – NHK
今週の家族に乾杯は先週に引き続き青森県階上町です。青森県の県境の町と言うことなのですが、日本海側の深浦町では無く太平洋側の方でした。先週から登場している小学生のキャラが良かった事や、左京窯の遮光機土偶型の猫の焼き物とか、寺下観音とか、階上早生そばとか、いろいろと興味深い町でした。ちなみにダーツの旅でも2008年にこの階上町はテレビに出ていたようです。
ついにマハが我が子ピョルだと知ったヤンは、刺客からマハを救うために寺へ急ぐ。刺客の襲撃から逃げだしたマハは、助けに来たヤンと伯父の使いだというヨム・ビョンスに挟まれ、どちらが味方か迷い動けない。そしてヤンの目の前で、ヨム・ビョンスがマハの背中に毒矢を放つ。国境近くにいたワン・ユとヨンビスの前にタンギセたちが現れる。ヨンビスは負傷しているワン・ユに荷車を走らせるよう命じ、荷台から一人で応戦するが…。
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奇皇后第46話「母と子」。ヨムビョンスが落としていった皇后の指輪をトクマンが拾った事により、ヤンが逆襲に出ることが出来ました。あの指輪は皇后がヨンファに授けたものかと思っていたのですが、宮中から出るときの資金にとヨンファが勝手に持ち出したものだったと言う事がヤンを救った事になりました。毒矢を射られたマハ皇子は助かったものの、3本の矢が刺さったヨンビスは助かりませんでした。ワン・ユへの想いは直接は伝えられなかったものの、ワン・ユの胸の中で死ぬというヨンビスの願いが叶ったのが救いです。次回予告ではマハ皇子の出生の秘密がソ尚宮にバレてしまうようですし、メバク商団の頭の正体も次回で明らかになりそうで、残り5話が楽しみです。
長野県の高校に住み着き、以降12年間にわたって生徒や町の人々に愛された犬、クロの感動の実話を映画化。妻夫木聡、伊藤歩といった若手人気俳優の共演にも注目が集まる。
情報源: さよなら、クロ | Movie Walker
2本目は「さよなら、クロ」です。これは実話を基にした話の映画化だったようです。2003年の映画と言うことで、妻夫木聡とかみんな若いです。冒頭で何の説明も無く山村で可愛がられていたクロが引っ越しのために置き去りにされてしまうのですが、時代背景として1960年代の長野であれば普通にあった事なのでしょう。大騒ぎしてクロの手術はしたもののその数ヶ月後に死んでしまうと言う結果は、もうちょっと生かしてやれば良かったと思うものの実話に基づいているのであれば仕方が無い結果でしょうか。犬ものの映画としては割と良い方に入ると思いました。自分の中では「ドッグ・スター」が上位で、「クイール」が下の方なのですが…。
浅田次郎の原作を映画化した、ファンタジックな人間ドラマ。タイムスリップにより様々な時代に迷い込む主人公に堤真一。彼の父親を大沢たかおが演じている。
情報源: 地下鉄(メトロ)に乗って | Movie Walker
本日は非番だった事もあり、ハードディスクの肥やしとなっていた映画を見ることにしました。まず「地下鉄(メトロ)に乗って」(公式ブログ)です。タイムスリップものだと言うのは認識して見始めましたが、まあまあ面白い設定でした。幼い頃に野蛮で横暴だと思っていた父親の過去に触れると言うことで、段々と前の時代にタイムスリップして行くことで父親の本当の姿を知ることが出来ると言うわけでしたが、なぜ不倫相手の職場の同僚もタイムスリップするのか、そろ理由が明らかになったところでの結末と言うあたりは意表を突かれました。
服役していた女性が息子との関係を改善しようと、同じスーパーマーケットで働く同僚たちとともに彼の好きなプロレスに挑戦するハートフル・コメディ。「みんな誰かの愛しい人」のマリルー・ベリが息子を取り戻そうと奮闘するシングルマザーに扮するほか、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のナタリー・バイ、「最強のふたり」のオドレイ・フルーロ、「君と歩く世界」のコリンヌ・マシエロが、過酷なトレーニングや過激なパフォーマンスなどのプロレスへの挑戦を通じて本来の彼女たちらしさや自信を取り戻す女性たちを演じている。監督はフランスでテレビドラマを手がけるジャン=マルク・ルドニツキ。本作が映画初監督作品となる。
情報源: ママはレスリング・クイーン | Movie Walker
WOWOWでやっていたので「ママはレスリング・クイーン」を見てみました。設定としてはありがちな話ではありますが、そこはフランス映画と言う事で所謂ハリウッド映画とは違った趣があります。字幕では「プロレス」となっていますが、実際には「キャッチ」と言っていたりしています。プロレスとしては素人が数ヶ月で出来ないような動きをしていたりする訳ですが、そこはまたファンタジーな世界として見ないといけません。
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